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切り抜き詳細

発行日時
2013-1-18 22:03
見出し
講演「もう~、トータルで考えないと“いい家”は建ちません!」
リンクURL
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/sumainogon/40373059.html 講演「もう~、トータルで考えないと“いい家”は建ちません!」への外部リンク
記事詳細
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
【お断り】
明日と明後日は講演の為、いつものデーターが掲載できません。すみません。明日は朝が早いものですから、もう投稿させていただきます。
 
 
さて私は、
 
「もう~家はトータルで考えないと“いい家”は建ちませんヨ!」
 
と、このようなことを1月19日(土)・20日(日)の広島県(株)フジヒロ様の構造見学会でご説明させていただくつもりです。
 
 
人は“家”を選ぶ時、まず外観・デザインから入るでしょう。でも最終的には『暑さ寒さ』は外せないはずです。
 
そこで必要なのが『気密・断熱』性能です。
 
 
普通の家と違い、断熱材を隙間なく家全体に貼るのですから、当然家は暖かくなります。しかし、そこで見逃してはいけない大事なことがあります。
 
 
『気密・断熱住宅』の意味を充分に知っていないと、『気密・断熱住宅』は、逆に“危険”な家になってしまいます。
 
 
まず、この写真をご覧ください。
 
 
 
 
ビニールハウスです。ビニールを二重に張るだけでイチゴなどが育つのです。もちろん暖房は要りますが。隙間が無いから熱が逃げないのです。
 
気密が保たれ、暖かいのです。だけど、よくご覧いただくと結露でベタベタです。
 
 
人がそこに住むとなると、困ることがあります。『結露』です。『湿度』です。
 
 
 
 
 
極端な言い方をすれば『高気密高断熱住宅』は、それと同じようなものです。
 
暖かい環境に高い湿度。そうなれば、家はどうなるでしょう?
 
そうです。イヤでもカビが生えます。そのカビは病気の原因になります。そしてやがて家は腐り始めます。
 
 
人が住むには、まずその湿度対策です。
 
 
あなたが『家』を選ぶ時、その湿度を下げる仕組みが、その家にあるかを確認しなければなりません。
 
 
失礼ですがあなたは、その見極め方をご存知ですか?
 
 
家づくりには、外観・デザインも必要です。しかしそれ以上に大事なのが、こういった“いい家”づくりの『基本性能』が備わっているかどうかです。
 
見逃しやすいところですが、絶対に外せないところです。
 
 
外観・デザインだけでなく、「高気密高断熱住宅です」というだけで信用してはダメなのです。
 
確かめ、見破る目が必要なのです。
 
それ以外にも、換気・通気層・内装材。そして基礎などがあります。こうしたトータルで家を捉える目を養うことが最も大事なのです。
 
どうか、あなたも“いい家”づくりを学んでください。
 
 
 

新企画【杉山家の居住日記】
平成24年11月18日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた!ぜひ読んでみてください。
 
 

 
 
明笑塾 第115回無料家づくり勉強会
 
テーマ 『風呂の湯が熱源に!?』
日時  平成25年1月26日(土)午後1時30分 
 
 
あなたに質問。
 
あなたの家では、風呂の残り湯はどうされています?
 
即、捨てています?
 
ところがオススメの『住み心地一番の家』では、その残り湯を翌日の再度湯を張るまで残しておいて湯たんぽ代わりに使うのです。熱源ですね。
 
ご家庭により違いはありますが、約180リッターの41℃ほどの残り湯を有効活用するのです。
 
これができるのは、基礎からの完全外断熱・二重通気工法だからとも言えます。工法で省エネに貢献しています。
 
さらにそれは、『足元が冷えない、床暖房の要らない家』の根拠とも言えます。
 
いい家づくりは、もう~こんなに進化していますよ!
 
 


 
 
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com  
NO1973