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2012-12-18 8:27

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風呂の蓋をしなければ湯が冷めてしまうでしょ？

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年１２月１８日（火）朝７時 曇　
外気温６，０℃　湿度８１％　
（きのうの最高気温１３時１０，６℃）
 
小屋裏　１９，９℃
２F廊下２１，０℃
１F居間２１，２℃　湿度４３％
床表面　２０，５℃
床下　　１８，９℃　湿度５２％
蓄熱ストーブ１４キロ
通気層閉鎖　冬モード
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

【モデルハウスなう】
外は雪。パジャマ一枚で家中動けます。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
「そんな～、風呂の蓋をしなければ、すぐに湯が冷めてしまうでしょ？」
 
と、きのうの続きになります。
 
そうなんです。
 
普通の家では、蓋（ふた）をしないとすぐに風呂の湯は冷めてしまいます。ところがオススメしている『住み心地一番の家』では、すぐに冷めないのです。
 
 
そうですね～一番風呂を浴びた人から、３時間経ってもさほど湯は冷めていません。
 
 
少し湯がぬるいかな～と思うほどです。熱湯をほんの少し足し湯すれば、もう充分です。
 
 
では、なぜそのようなことが起きるのでしょうか？
 
 
オススメしている『住み心地一番の家』に採用している工法は、外断熱・二重通気ソーラーサーキットです。
 
『カネカ』さんが、開発したものです。
 
 
つまり、家の部材がすっぽり断熱材でおおわれているのです。そしておまけに二重に通気層があります。断熱効果をさらに高めてくれます。
 
 
 
 
 

 
 
その大変良好な温熱環境の中に浴室もあるのです。
 
 
ですから、すでに浴室が室温まで暖められているのです。
 
 
また夏場は床下のベタ基礎が２５～２６℃ほどになります。
 
 
 
 

 
その２５～２６は夏場ではヒンヤリ感じます。逆に冬場に向かって早めにその熱を閉じ込めておけば、床下がその熱を抱えてくれることになり、熱を有効利用できます。
 
私のモデルハウスでも、その使い方を実行してきました。
 
夏場の２５～２６℃を早めに閉じ込めておいたお陰で、今朝でも、床下温度は１９、０℃ほどあります。
 
したがって、そこに接している浴室自体が冷めにくい状態になるのです。そして洗い場も普通の家のように冷たくありません。
 
工法ひとつで、浴槽の暖かさの状況が変わります。
 
 
浴槽の湯がすぐに冷める。
浴槽の湯が冷めにくい。
 
あなたなら、どちらですか？
 
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
 

 
明笑塾　第１１３回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『体の芯から暖める輻射熱』
日時　　平成２４年１２月２２日（土）午後１時３０分　
 
 
みなさんにお伝えしています『住み心地一番の家』に住んで１１年目の私です。
 
私は暖房器具からの直接的な暖かさでない間接的な暖かさ、つまり輻射熱による暖かさをこの家で初めて知りました。
 
失礼ですが日本人のほとんどが、この“暖かさ”をご存知ないのです。
 
今年も幾度か講演活動でいろんな所へ行かせていただきました。しかしどの会場でも、やはりほとんどの方がこの輻射熱による暖かさをご存知ありません。
 
ですから、この暖かさは少しオオバーですが日本の家づくりの概念を根底から変えた次世代を代表する“家”だと思います。
 
『住宅革命』と言っていいでしょうね。
 
 
☆自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。
 
家は外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１９４１