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2012-12-14 8:43

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体を冷やさない健康法

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
２０℃
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年１２月１４日（金）朝７時 霜　薄氷　
外気温－１，５℃　湿度８４％　
（きのうの最高気温１５時８，９℃）
 
小屋裏　１８，４℃
２F廊下２０，１℃
１F居間１９，５℃　湿度３９％
床表面　１９，２℃
床下　　１７，６℃　湿度５０％
蓄熱ストーブ１４キロ
通気層閉鎖　冬モード
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

【モデルハウスなう】
家中、パジャマ姿で動けます。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
『低体温症は万病の元』
 
など、
 
「体を冷やすな！」
 
とよく言われますね。
 
 
住環境アドバイザーをやっている関係で、いろんな会場にお伺いさせていただいています。
 
特に、この時期になると、
 
「家中が、いつでもどこでも暖かい家とは、いったいどんな家なのか気になります。
 
知りたくて来ました。」
 
と来場される方が多いです。
 
 
まだ日本の家は、本当の『暖かい家』ではありません。
 
 
『暖かい家が、いいね～』とCMにもありますが、それは使っている部屋だけを指していると思います。
 
『２４時間、家中が暖かい』って、ことはないでしょう。
 
もし本当に、『暖かい家が、いいね～』であれば室内でセーターなど着られないですね。要らないはずです。
 
本当の『暖かい家』とは、家中どこにも平均した暖かさがあることです。ですからセーターなど要りません。ほんの軽い服装でくつろぐことができます。
 
 
また日本人には、いいのか悪いのかわかりませんが、『もったいない』の習慣があります。
 
すぐにすべてのスイッチを切ってしまうクセです。遺伝子に強く組み込まれているようです。
 
 
ですからせっかく温まった暖かい家は直ぐに冷めてしまいます。もちろん、その設備がない家だからでもありますが・・・。
 
そしてその部屋から出れば震えるような寒さが、廊下、トイレ、洗面場、脱衣場、浴室、寝室にあるのが、ほとんどの日本の家の現状ではないでしょうか。
 
 
私の言っている『暖かい家』は、なにも室温が２６℃も２７℃にならなくても、一階から二階まで全室２０℃で充分暖かさが得られる家なのです。
 
 
これは、『家のあり方』ひとつで達成できます。
 
 
 
 
 

 
 
あなたも、そんな新しい“暖かい家づくり”を学んでみませんか？
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日入居されたお客様の生の声をそのままにお伝えしています。いい家が欲しいあなた！ぜひ読んでみてください。
 
 
 

 
明笑塾　第１１３回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『体の芯から暖める輻射熱』
日時　　平成２４年１２月２２日（土）午後１時３０分　
 
 
みなさんにお伝えしています『住み心地一番の家』に住んで１１年目の私です。
 
私は暖房器具からの直接的な暖かさでない間接的な暖かさ、つまり輻射熱による暖かさをこの家で初めて知りました。
 
失礼ですが日本人のほとんどが、この“暖かさ”をご存知ないのです。
 
今年も幾度か講演活動でいろんな所へ行かせていただきました。しかしどの会場でも、やはりほとんどの方がこの輻射熱による暖かさをご存知ありません。
 
ですから、この暖かさは少しオオバーですが日本の家づくりの概念を根底から変えた次世代を代表する“家”だと思います。
 
『住宅革命』と言っていいでしょうね。
 
 
☆自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。
 
家は外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１９３７