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2012-12-5 8:13

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「毛布より暖かい～。エッ、どうして？？？」

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年１２月５日（水）朝７時　曇り
外気温２，６℃　湿度５６％
（きのうの最高気温１２時９，１℃）
 
小屋裏　１９，１℃
２F廊下２１，０℃
１F居間２０，５℃
床表面　２０，４℃
床下　　１８，８℃　湿度５３％
蓄熱ストーブ１４キロ
通気層閉鎖　冬モード
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

【モデルハウスなう】
家中、パジャマ姿で動けます。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
「毛布より暖かい～エッ、どうして？？？」
 
先日のアリア建築工房様の完成見学会で、このような驚きの声を発する事件が起きました。
 
それは完成見学会ですから、工事業者であるアリア建築工房様が床を痛めることを防ぐため、少しでも暖かいようにと断熱材を敷かれていたのです。
 
そしてその上に、座布団代わりに綺麗な毛布を敷かれていました。
 
そこで私はみなさんに、
 
「その毛布と、その下にある断熱材に手を当ててくれませんか？」
 
とお願いしたのです。
 
そうすると先ほどの、
 
「毛布より断熱材の方が暖かい～。エッ、どうして？？？」
 
になったのです。
 
みなさん、毛布は暖かいものだと思っておられます。でも、それ以上に暖かいものがあったのです。それが熱の出入りを制限する断熱材だったのです。
 
 
私はすかさず、
 
この家は、その断熱材が、基礎から壁、壁から屋根までおおっているのですよ。
 
そうすると、どんな家になりますか？
 
今この家は、そこにある蓄熱ストーブ１台でこの室温です。５０坪の家ですよ。
 
もっと時間が経てば、さらにもっと暖かくなります」
 
とお伝えしました。
 
 
『暖かさは暖房器具からのみ』と思っている日本人にとっては、大きなショックだったようです。
 
◇熱の出入りの少ない家
◇部屋ごとに暖房器具が要らない家
◇ムダの少ない省エネ住宅
 
今は、こんな“いい家”があるんですよ！
 
 
新企画【杉山家の居住日記】
平成２４年１１月１８日に入居されたお客様の生の声をお伝えします。いい家が欲しいあなた！ぜひご覧になってください。
 
 

 
明笑塾　第１１３回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『体の芯から暖める輻射熱』
日時　　平成２４年１２月２２日（土）午後１時３０分　
 
 
みなさんにお伝えしています『住み心地一番の家』に住んで１１年目の私です。
 
私は暖房器具からの直接的な暖かさでない間接的な暖かさ、つまり輻射熱による暖かさをこの家で初めて知りました。
 
失礼ですが日本人のほとんどが、この“暖かさ”をご存知ないのです。
 
今年も幾度か講演活動でいろんな所へ行かせていただきました。しかしどの会場でも、やはりほとんどの方がこの輻射熱による暖かさをご存知ありません。
 
ですから、この暖かさは少しオオバーですが日本の家づくりの概念を根底から変えた次世代を代表する“家”だと思います。
 
『住宅革命』と言っていいでしょうね。
 
 
☆自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。
 
家は外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１９２８