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2012-12-4 8:12

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家の中でセーターを着る？

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》

 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年１２月４日（火）朝７時　晴れ　夜間雨
外気温７，９℃　湿度７７％
（きのうの最高気温１５時１３，５℃）
 
小屋裏　１９，５℃
２F廊下２１，１℃
１F居間２１，６℃
床表面　２１，０℃
床下　　１９，４℃　湿度５４％
蓄熱ストーブ１４キロ
通気層閉鎖　冬モード
 
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

【モデルハウスなう】
家中、パジャマ姿で動けます。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
「家の中でセーターを着る？」
 
って、おとといの完成見学会の会場で話題になったことがあります。
 
それは、あるハウスメーカーのCMで『暖かい家がいいね～』の場面で登場している娘さんがセーターを着ているところです。
 
このセーター姿が話題になったのです。
 
「暖かい家で、セーター着る？」
 
って、ことになったのです。
 
オススメしている『住み心地一番の家』に住んで９年目の人は、
 
「わたし、まず家の中では着ないですね。熱苦しくて・・・」
 
と言われたのです。
 
もう一人の方も、
 
「私も、とてもじゃないですが熱くて着られないですよ！」
 
そこで入居１１年目の私も、そう言われれば室内では一度も着てないですね。家内も・・・。
 
家に帰れば、半袖の下着にワイシャツ姿でいます。それでも寒いときはベストを羽織るだけです。
 
風呂上りでもパジャマ姿です。それも冬用ではありませんよ。
 
そこで、
 
「だったらあのCMは、なんなんだ～？？
 
ウソ？
 
それとも、部屋を移動する時寒いから着ているのか？？？」
 
になりました。
 
さてあなた、失礼ですがこの話、理解できますか？
 
オススメしている『住み心地一番の家』の家では、家中が輻射熱におおわれている全室対応型の暖かさなのです。
 
自分の熱が奪われるってことが少ないのです。暖房器具から直接“暖”を受ける暖かさではないのです。
 
 

 
 
これが、
 
『家の概念を根底からくつがえした次世代を代表する家』なのです。
 
今、“いい家”がありますよ！
 
 

 
 
明笑塾　第１１３回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『体の芯から暖める輻射熱』
日時　　平成２４年１２月２２日（土）午後１時３０分　
 
 
みなさんにお伝えしています『住み心地一番の家』に住んで１１年目の私です。
 
私は暖房器具からの直接的な暖かさでない間接的な暖かさ、つまり輻射熱による暖かさをこの家で初めて知りました。
 
失礼ですが日本人のほとんどが、この“暖かさ”をご存知ないのです。
 
今年も幾度か講演活動でいろんな所へ行かせていただきました。しかしどの会場でも、やはりほとんどの方がこの輻射熱による暖かさをご存知ありません。
 
ですから、この暖かさは少しオオバーですが日本の家づくりの概念を根底から変えた次世代を代表する“家”だと思います。
 
『住宅革命』と言っていいでしょうね。
 
 
☆自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。
 
家は外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１９２７