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2012-11-8 8:29

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熱を蓄える暖かい家

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり

 

 



【外気温とモデルハウス との比較】

あなたの家と比べてください。

 

平成２４年１１月８日（木）朝７時 晴れ

外気温７，８℃　湿度８０％

（きのうの最高気温１５時１７，８℃）

小屋裏２１，５℃

２F廊下２２，７℃

１F居間２２，９℃　湿度４７％

１F床表２２，６℃

床下温度２２，６℃　湿度５５％

蓄熱ストーブ８キロ

通気層閉鎖

（８４坪吹き抜け有り）

外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用

 

【モデルハウスなう】

家中にある暖かさが動きやすくうれしいです。

 

☆住環境アドバイザー上郡清政です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

『熱を蓄える暖かい家』

 

これは外断熱工法の大きな特徴です。家を、断熱材で家の外側からスッポリ覆ってしまうのです。

 

さらに、基礎も断熱材で覆ってしまうのです。

 

『完全外断熱』ってやつですね。この工法は、どこにでもあるものではないですよ。

 

なぜか？

 

それは基礎に断熱材を貼りつけた場合、問題が起きるのです。シロアリ被害を想定しなければならないのです。その対処が難しいのです。

 

私が採用している、『カネカ』グループの外断熱・二重通気ソーラーサーキットは、その基礎にシロアリが入りたくても入れない物理的工法、つまりステンレスの金網を貼り付けているのです。

 

ですから、そのステンレスの網を破らない限りシロアリ被害は起きません。

 

こういった素晴らしい基礎からの完全外断熱は、地熱の有効活用も可能です。

「床暖房が要らなく、足元が冷えない」が生まれるのです。

 

 

 

基礎から、壁、屋根まで断熱材で覆われた家は熱を蓄えやすいです。ある程度の時間は必要ですが、それらの部材に熱が染み込み“熱”を蓄えてくれるのです。

 

その性質をうまく利用し、夏場の熱気を早めに閉じ込めておけば、熱気を“熱”として活用でき、暖かさを保ちやすい家になります。

 

暖房器具の直接的な暖かさでないですから、包まれるような優しい暖かさが得られます。

 

あなたもぜひ一度、体感してみてください。

 

そりゃ～涙が出るほど、うれしくなる“暖かさ”ですよ。しかも、２４時間いつもそこにあります。

 



 

明笑塾　第１１１回無料家づくり勉強会

 

テーマ　『家全体が、一つの部屋』

日時　平成２４年１１月１０日（土）午後１時３０分

 

あなたが自宅に帰って来た時、玄関は暖かいですか？それとも寒いですか？

 

廊下は、どうです？

 

また、あなたが着替えする時、部屋も、着替え衣装も、冷たくないですか？

 

ところが、オススメの『住み心地一番の家』は、玄関も、廊下も、部屋も寒くなく、着替え衣装も冷たくないのです。

 

夏場から引き継いだ“熱”が、家中に残っているのです。“熱”を残せる仕組みがあるのです。

 

玄関から寒い家。玄関から暖かい家。

 

さぁ～、あなたはどっち？

 

 

☆私が無料家づくり勉強会を始めた理由は、多くの人が家づくりで失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。

 

自動車なら、自動車学校があります。

 

でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。

 

家は、外観・デザインだけではないですよ！

 

また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！

 

［参考］

どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』

住まいの権　http://www.sumainogon.com 　

NO１９０１