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切り抜き詳細
発行日時
2012-10-23 18:25
見出し
木の環境の違いで。
リンクURL
http://blog.ogimoku.jp/?eid=1580177
記事詳細
木が反る原因は、いろいろありますが、
原因のひとつ
に
木の環境
があります。
日本では、ほとんどの木が山に生えています。
つまり、多くが
斜面
に生えています。
木も人間と同じで、斜面に対して
踏ん張っています。
そのため、木のクセとして残り、製材後に反る場合が出てきます。
あて材のようにクセが大きい材は、バネがはじけたように反ります。
(左側があての部分。製材直後に反ります。)
あての大きい材は、いつまでも反り続けるので、基本的に建築用には不向きです。
しかし、
梁丸太
や
隅木
のように
あて材を利用
している部材もあります。
木は、生き物だということを実感するときですね