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2012-10-23 8:00

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キーワードは「住み心地のいい家」

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり
 
 


【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年１０月２３日（火）朝７時 雨
外気温１４，３℃　湿度７８％
（きのうの最高気温１４時２４，４℃）
小屋裏２５，０℃
２F廊下２５，３℃
１F居間２４，７℃　湿度５４％
１F床表２４，６℃
床下温度２３，３℃　湿度６１％
蓄熱ストーブ０キロ
通気層閉鎖
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
夏の”熱”が残っています。温度変化の少ない家
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
去る土曜日（１０月２０日）に行った明笑塾『第１０８回無料家づくり勉強会』には、２組の熱心な参加者がありました。
 
その内の１組は、来る１１月３日（土）・４日（日）に構造見学会をさせていただきます今新築中のお施主様です。
 
そのご主人は、こんなご意見をお持ちです。原文そのまま打ちました。
 
ご覧ください。
 
 

 
 
キーワードは「住み心地のいい家」
 
以前の家は、ひどいものでした。
 
冬は室温一桁、夏は輻射熱で蒸し風呂状態。
 
本を２冊読み、「外断熱」のよさがわかり、住まいの権の完成見学会の前日に見に行き、モデルハウスも見学し、その場で即決しました。
 
昨日の（１０月１９日）の夜７時３０分すぎ、打合せを終え外へ出たとたん、全員「寒いやん」との声。
 
瓦がのり、断熱材が張ってあり、床に合張が並べてあるだけの建てかけの家の中が寒くなく、背中も、足元も冷えない。これがこの家の素の性能でしょう。
 
冬の室温約２０℃。夏は約２７℃というのも疑う余地のないところでしょう。
 
「住みごこちのいい家」は、建て方（工法）がすべてで、間取り、見てくれのよさ、台所の設備等とは無縁のものです。
 
間取り、設備は、リフォームで、どうにでもなりますが、工法を間違えると、とりかえしのつかないことに・・・・。
 
 


明笑塾　第１０９回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『性能・品質は、ここを見て判断』
日時　平成２４年１０月２７日（土）・２８日（日）
午後２時より、完成見学会にて開催
 
 
今回の無料家づくり勉強会は、完成見学会と同時開催になります。現物を直に見ながらの勉強会です。ですから、とってもわかりやすいですよ！
 
その一部を紹介しますと、
 
家は、あなたを護るシェルターです。あなたの家、シェルターの役目をしていますか？
 
そして、一番大事なものは換気です。
 
人は少々食べなくても死にはしませんね。でも呼吸は一時も止めるわけにはいきません。もちろん寝ている間も人は空気を吸っています。
 
ですから、その室内空気の『質』が最も大事なのです。病気にならないコツは室内空気質に有りと言ってもいいでしょう。
 
あなたも、裏付けのある『病気になりにくい家』を見に来ませんか？
 
 
☆私が無料家づくり勉強会を始めた理由は、多くの人が家づくりで失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
 
自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。
 
家は、外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１８８５