切り抜き詳細

発行日時

2012-10-20 8:34

見出し

家全体が、ほぼ同じ温度に！

リンクURL

http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/sumainogon/40169898.html

記事詳細

《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》




【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年１０月２０日（土）朝７時 濃霧
外気温８，０℃　湿度８２％
（きのうの最高気温１４時２０，５℃）
小屋裏２１，２℃
２F廊下２２，１℃
１F居間２１，９℃　湿度５１％
１F床表２２，３℃
床下温度２２，０℃　湿度５２％
エアコン停止
通気層閉鎖
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
夏の”熱”が残っています。温度変化の少ない家
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
『家全体が、ほぼ同じ温度になる』
 
ご覧ください。
 
これがきのうの朝７時の温度測定値です。
 
外気温１４，７℃　湿度６１％（最高気温１３時１７，２℃）
小屋裏　　２２，０℃
２F廊下　２２，５℃
１F居間　２２，５℃　湿度５２％
１F床表　２２，８℃
床下温度　２２，５℃　湿度５３％
 
このように床下から、二階、屋根裏まで、家中がほぼ同じ温度になることがあります。その差、わずか０，８℃。
 
まさに、このイラストのようです。
 
 

 
 
これがオススメしている『住み心地』です。家中、どこにも寒さを感じる所がないわけです。
 
これは、ほんと！
 
とっても具合がいいです。
 
この日の最高気温１７，２℃。これは１１月上旬の“冷え”だったそうです。
 
ところで、あなたの家ではいかがでしたか？
 
 
以前、私が住んでいた普通の家であれば、
 
■床下に冷気が入ってくる。
■足元が冷える。
■壁・屋根裏から熱が逃げる。
■外気温に応じて室温が下がる。
■暖房が要る。
 
このようなことが起きますね。
 
室温２２，５℃は、少し低目でしたが、それでも家中がほぼ同じ温度だから寒く感じないのです。
 
『家の中に温度差がない』・・・この『住み心地』を、あなたも手に入れてください。家族みんなの笑顔があふれてきますよ！
 
 


明笑塾　第１０８回無料家づくり勉強会

テーマ　『気密って、そんなに大事？』
日時　平成２４年１０月２０日（土）午後１，３０～３，３０
 
 
前回の勉強会では、『エアコンの数』を取り上げました。エアコンの数は、その家の性能・品質を表す目安になることを学びましたね。
 
さて、その住宅の性能・品質に欠かせないのが『気密・断熱』です。
 
ところが長年スカスカの隙間だらけの家に住んできた日本人には、『気密』が充分理解できていないようです。
 
まして『気密』は、取り扱いを間違うと、とんでもない事態を招いてしまいます。
 
例えば、ビニール袋を頭からかぶり、そこであなたが息を吐き、そして吸えば、やがてどうなるでしょうか？
 
そのような『気密』の本質を、ぜひあなたも学んでください。
 
 
 
☆私が無料家づくり勉強会を始めた理由は、多くの人が家づくりで失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
 
自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。
 
家は、外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１８８２