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切り抜き詳細

発行日時
2012-10-13 8:24
見出し
室内の水分は、どこへ逃げるのでしょう?
リンクURL
http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/sumainogon/40153360.html 室内の水分は、どこへ逃げるのでしょう?への外部リンク
記事詳細
《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 

 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成24年10月13日(土)朝7時 晴れ
外気温9,3℃ 湿度80%
(きのうの最高気温11時20,4℃)
小屋裏22,5℃
2F廊下23,4℃
1F居間23,5℃ 湿度50%
1F床表23,7℃
床下温度23,0℃ 湿度52%
エアコン停止
通気層閉鎖
(84坪吹き抜け有り)
外断熱・二重通気 ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
夏の”熱”が残っています。温度変化の少ない家
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
きのう西脇市からの帰り道、家中の窓を開け放している家を見かけました。
 
たぶん掃除をされていたのでしょうね。
 
ところで、気温が下がり始めると、どうしても家を締切ることが多くなります。
 
そこでです!
 
では、その室内で発生した水分はどこへ逃げるのでしょうか?
 
私は窓を開け放している家を見た時、昔の家なら仕切りである土壁が室内水分を吸い、外壁の焼き杉を通して屋外に捨てられていたと思います。
 
けれど今の家のように、水分を吸ったり吐き出したりする機能の少ない家では、いったい室内の水分はどうなっているのでしょうか?
 
おまけに最近の家は、住宅事情が良くなり昔の家に比べ暖かい家になっています。
 
室内湿気が多い。
吸放性の低い部材。
暖かい家。
 
これでは、カビ・ダニの繁殖が進んでもおかしくないですね。
 
私の小さな頃には、アレルギー・アトピー・鼻炎・小児ぜんそくなど、あまり覚えがないですね。
 
最近の皮膚科病院の人の多いこと・・・これは明らかに住環境の“差”だと思います。
 
あなたが“いい家”を選ぶ時、これらの住環境を調べる必要があります。
 
こういった項目を無料家づくり勉強会では取り上げ、あなたの家選びの参考にしてもらっています。
 
よければ、あなたも“いい家”づくりを習ってみませんか?
 
確かな知識があるか無いかは、とんでもない“差”だと思います。
 
 


明笑塾 第108回無料家づくり勉強会
 
テーマ 『気密って、そんなに大事?』
日時 平成24年10月20日(土)午後1,30~3,30
 
 
前回の勉強会では、『エアコンの数』を取り上げました。エアコンの数は、その家の性能・品質を表す目安になることを学びましたね。
 
さて、その住宅の性能・品質に欠かせないのが『気密・断熱』です。
 
ところが長年スカスカの隙間だらけの家に住んできた日本人には、『気密』が充分理解できていないようです。
 
まして『気密』は、取り扱いを間違うと、とんでもない事態を招いてしまいます。
 
例えば、ビニール袋を頭からかぶり、そこであなたが息を吐き、そして吸えば、やがてどうなるでしょうか?
 
そのような『気密』の本質を、ぜひあなたも学んでください。
 
 
 
☆私が無料家づくり勉強会を始めた理由は、多くの人が家づくりで失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
 
自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。
 
家は、外観・デザインだけではないですよ!
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ!
 
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権 http://www.sumainogon.com  
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