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2012-10-6 7:55

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蓄えられた“熱”のありがたさ

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《“家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》

 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年１０月６日（土）朝７時 曇り
外気温１５，０℃　湿度８２％
（きのうの最高気温１５時２５，１℃）
小屋裏２４，８℃
２F廊下２５，１℃
１F居間２４，６℃　湿度５３％
１F床表２５，０℃
床下温度２４，２℃　湿度５５％
エアコン停止
通気層閉鎖
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
夏の”熱”が残っています。温度変化の少ない家
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
きのう、
 
家中にほぼ同じような“ぬくもり”がある
 
とお伝えしましたね。
 
それが一番よくわかるのが、玄関に入った時です。玄関ドア一枚で、外とはまったく違う世界があります。
 
きのうお伺いしたお客様宅では、玄関で立ち話をしていたのですが、しばらくすると足元が冷えてきます。
 
自分の熱が奪われていくのがわかります。
 
普通の家では、熱の出入りは自由です。
 
このイラストの原理です。
 
 
 
 
 
オススメしている『住み心地一番の家』には、熱が出入りできにくくなっています。
 
逃げないで蓄えられた熱、つまり輻射熱のお陰でオススメの『住み心地一番の家』は玄関から寒くないのです。
 
その輻射熱の“ぬくもり”は、昨年末の体験宿泊者の感想文のように、寒い外に出てもしばらくはその“ぬくもり”に支えられ暖かいのです。
 
 
 
 
 

 
 
この輻射熱の働きはスゴイですね。体の芯から暖めてくれるのです。
 
ですからこの輻射熱に包まれた家に住むだけで、ストレスが解消され体調維持ができるのです。
 
家は、同じではないですよ。
 
あなたも、この家の違いを知ってくださいね。
 
 


 
明笑塾　第１０７回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『個室対応と全室対応、どちらが得？』
日時　平成２４年１０月６日（土）午後１，３０～３，３０
 
 




　
エアコンの数を、数えてみてください。
 
私がオススメしている『住み心地一番の家』は、４０～５０坪の家ならエアコン２台で充分です。
 
特別暑い日か、人が多く入ったとき以外、普段は二階のエアコン１台でOKです。
 
寒さ対策には、深夜電力を使う蓄熱ストーブを利用します。おそらく各階に１台ずつの割合で家全体の暖かさが確保できます。
 
さて、この写真のエアコンの数だと個室対応だと思います。エアコン本体だけでも大変な金額ですね。
 
さらにそれを運用すれば、今叫ばれている『エコ・スマートハウス・省エネ』など吹っ飛んでしまいますね。
 
エアコンの数から住宅のあり方を、あなたも見直してみませんか？
 
あなたが幸せになるために、最低限の”いい家”を見極められる知識を養ってくださいね。
 
 
★私が無料家づくり勉強会を始めた理由は、多くの人が”家づくり”で失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
 
自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。

家は、外観・デザインだけではないですよ。
 
また、高気密高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１８６８