見よ! このラブレター、、、じゃなくて請求書の束。
今月も経理から回ってきた請求書にチェックをいれる。
請求書ってどんなイメージですか?
当然「えー? こんなに支払いせなアカンの?」と感じることはあります。
ふーん、「○○商事、今月は×百万円かァ。 担当者はVサインだろうなー」とか、「□□設備は元気ないなァ、最近は△△社長見ないもんな」など、各種協力業者さんの近況をダイジェストしてみるのにいい機会でもあるんです。
近頃見かけることがめっきり減りましたが、手書きの請求書などは「お便り」の趣さえ感じますね。
今月の某店さん。【枚数×単価】の小計が違ってる。一万円も安い請求書が届いていました。
ハイ、もちろんちゃんと修正してお支払いするんですが、
以前なら「どこそこの現場、済ましといたで!」と威勢の良かったあの大将が、今ではすっかりおとなしいのは、やはり淋しいものです。
支払日をいつも(ワザとじゃないか?)一日後へずらしてやってくる大将。
ルーズなのか、ひょっとして独特の気遣いか(まさか!)・・・。
今度、お酒でも持って訪ねてみようかな。
一枚の請求書にもアレコレ思うことってあるんですよね。