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2012-8-21 7:57

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学ぶ場があれば・・・

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《”家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》



 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年８月２１日（火）朝７時 晴れ
外気温２５，８℃　湿度７３％　
（きのうの最高気温１５時３３，２℃）
小屋裏２９，４℃
２F廊下２７，９℃
１F居間２７，６℃　湿度５４％
１F床表２７，５℃
床下温度２５，９℃　湿度８０％
２Fエアコン１台（昼間２台）
夜間床下モード
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
サラッとした湿気の少ない室内は体がラク
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
『学ぶ場があれば・・・』
 
これは、きのうお伺いしたお客様宅の現況を見たときの印象です。
 
そのお客様は、リフォームか、新築かで今迷っておられます。
 
案内された部屋は10年前にリフォームされている応接間です。けれど、とっても暮らしにくいのだそうです。
 
前回の構造見学会に来られて、『住み心地』の違いに大きなショックを受けられたようです。
 
「こんな家もあったのか～」と驚いておられました。
 
そのお客様の家は、自然豊かな場所にあるわけですが、窓を開け、扇風機をつけておられます。でも吹いてくるその風は、失礼ですが涼しくありません。
 
そこに同席されている奥さんも、時折ハンカチで額の汗を拭いておられます。
 
ここで思うことは私の母も同じですが、窓を開け、風を入れれば涼しくなると思っておられます。
 
きのうお伝えした『住み心地一番の家』に、この春入居されたお客様は、
 
「室温２９℃でも、湿度が５０％だから充分過ごせます。
 
とっても快適ですよ！」
 
とおっしゃっていましたね。
 
お伺いしたご夫婦は、この原理をご存知ないのです。
 
『室内湿度を下げた涼しさ』・・・この仕組みをご存知ないし、今の業界の家づくりにもまったく見えませんね。
 
『涼しさはエアコン』
 
この考え方がすべてのようです。
 
 

 

 
 
外観・デザインより『室内湿度を下げた涼しさ』これをどこかで知ることができていれば、リフォームして１０年の家を改めて考えるということは避けられたのではないでしょうか。
 
家づくりを学ぶ場がない。家づくりを学ぶっていう考え方も、まだ充分浸透していないように思います。
 
せめてあなただけは、いい家づくりを学んでくださいね。
 
どんな外観・デザインより、優れた住み心地が今はありますよ！
 
 

 
 
明笑塾　第１０５回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『衣替えを自動でできる家』
日時　平成２４年８月２５日（土）PM１，３０～３，３０
 
 
まだ暑い日が続きますね。しかし序々に気温が下がり始める時期でもあります。
 
同時にそれは『寒暖の差』の激しくなる体調管理の難しい季節でもあります。
 
そこで助かるのが、自動で”家”の体温調整をしてくれる家です。つまり『快適住環境を保ってくれる家』なのです。
 
今までの家には無かった二つの通気層を使い分け、見事それを達成してくれます。特に内通気層の活躍が素晴らしいのです。
 
『自動で家の体温調整のできる家』
 
暑さ寒さにエアコンなどの冷暖房器具だけに頼り切らない、自然現象をうまく使ったまったく新しい工法です。
 
そして、その大きな省エネ効果もうれしいです。
 
当日、業界の最前線を行く工法を、モデルハウスを使って詳しくご説明いたしましょう。
 
 
 
★私が無料家づくり勉強会を始めた理由は、多くの人が”家づくり”で失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
 
自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。

家は、外観・デザインだけではないですよ。
 
また、高気密高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１８２２