切り抜き詳細

発行日時

2012-8-14 8:39

見出し

新幹線に学ぶ『空気の入れ換えは？』

リンクURL

http://rd.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/*http://blogs.yahoo.co.jp/sumainogon/39973497.html

記事詳細

《”家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年８月１４日（火）朝７時 小雨
外気温２４，８℃　湿度８７％　深夜大雨
（きのうの最高気温１５時３２，６℃）
小屋裏２８，５℃
２F廊下２６，９℃
１F居間２６，９℃　湿度５５％
１F床表２６，７℃
床下温度２５，４℃　湿度６６％
２Fエアコン１台稼働
通気層閉鎖
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
外は猛暑、室内はサラッとした湿気の少ない涼しさ。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
お盆休みで、あなたもゆっくりされているでしょうね。
 
また中には、新幹線を利用して故郷に帰って来られた人もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
先日からお伝えしています新幹線の話を引き続きいたします。
 
ご存知のように、新幹線の窓は開きませんね。では、どうして車内の空気を入れ換えているのでしょうか？
 
臭いもしない爽やかな新幹線の空気。
 
ところでオススメしている『住み心地一番の家』では、もちろん高気密・高断熱住宅ですから24時間換気装置を備えています。
 
その換気装置が、とても優れているのです。
 
 

 

 
 
換気装置といっても、ただ単に室内空気を入れ換えるだけでなく、なんと
 
◎熱交換
◎花粉・黄砂の除去
◎除湿
◎加温
 
などのとても素晴らしい働きをする機能が備わっています。
 
失礼ですが、日本人は換気についてはまったく“うとい”です。外よりも、悪い空気を吸っている人が多いのではないでしょうか？
 
 

 
 
あすから、その“うとい”換気を考えてみましょう。
 
 

 

明笑塾　第１０５回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『衣替えを自動でできる家』
日時　平成２４年８月２５日（土）PM１，３０～３，３０
 
 
まだ暑い日が続きますね。しかし序々に気温が下がり始める時期でもあります。
 
同時にそれは『寒暖の差』の激しくなる体調管理の難しい季節でもあります。
 
そこで助かるのが、自動で”家”の体温調整をしてくれる家です。つまり『快適住環境を保ってくれる家』なのです。
 
今までの家には無かった二つの通気層を使い分け、見事それを達成してくれます。特に内通気層の活躍が素晴らしいのです。
 
『自動で家の体温調整のできる家』

暑さ寒さにエアコンなどの冷暖房器具だけに頼り切らない、自然現象をうまく使ったまったく新しい工法です。
 
そして、その大きな省エネ効果もうれしいです。
 
当日、業界の最前線を行く工法を、モデルハウスを使って詳しくご説明いたしましょう。
 
 
 
★私が無料家づくり勉強会を始めた理由は、多くの人が”家づくり”で失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
 
自動車なら、自動車学校があります。
 
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗する人が多いのです。

家は、外観・デザインだけではないですよ。
 
また、高気密高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ。
 
 
［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１８１４