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2012-8-12 8:14

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新幹線から学ぶ『つい居眠りしてしまう住環境』

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《”家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年８月１２日（日）朝７時 曇りのち晴れ
外気温２５，８℃　湿度７９％　
（きのうの最高気温１６時３０，２℃）
小屋裏２８，４℃
２F廊下２６，４℃
１F居間２７，０℃　湿度５５％
１F床表２６，９℃
床下温度２５，２℃　湿度６５％
２Fエアコン１台稼働
通気層閉鎖
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
外は猛暑、室内はサラッとした湿気の少ない涼しさ。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
きのうは“冷気”の話でした。
 
きょうは、その続きですよ！
 
これまで何気なく乗っていた新幹線ですが、その裏にはとても多くの優れた技術が隠れているんですね。
 
ところで、この時期あなたもこんな経験ありません？
 
住宅展示場へ行ったとき、『立てば暑く、座れば足元に“冷気”を感じる』ってことです。
 
つまり、家の中に上下の温度差があるのです。
 
新幹線には、『足元が冷える』・・・このような温度差なんてまったくありませんね。だからみなさん、ゆっくり居眠りできるのでしょう。
 
 

 

 
 
また住宅に於いても、キッチンに立ったとき足元が冷えるって経験ありません？
 
その足元が冷えなければ、奥様方からどんなに喜ばれるかしれませんね。それは『体を冷やさない健康法』からも、とっても大事なことです。
 
 

 
 
あなたの家は、いかがですか？
 
冬場、足元が冷えません？
 
素晴らしい居住空間の新幹線。その技法をぜひ自分の家づくりに取り込みたいものですね。
 

 
 
 
明笑塾　第１０５回無料家づくり勉強会
 
テーマ　『衣替えを自動でできる家』
日時　平成２４年８月２５日（土）PM１，３０～３，３０

まだ暑い日が続きますね。しかし序々に気温が下がり始める時期でもあります。同時にそれは『寒暖の差』の激しくなる体調管理の難しい季節でもあります。
そこで助かるのが、自動で“家”の体温調整をしてくれる家です。つまり『快適住環境を保ってくれる家』なのです。
今までの住宅には無かった二つの通気層を使い分け、見事それを達成してくれます。特に内通気層の活躍が素晴らしいのです。
『自動で、“家”の体温調整のできる家』
暑さ寒さにエアコンなどの冷暖房器具だけに頼り切らない、自然現象をうまく使ったまったく新しい工法です。
そして、その大きな省エネ効果もうれしいです。
当日、業界の最前線を行く工法を、モデルハウスを使って詳しくご説明いたしましょう。
 
★私が”無料家づくり勉強会”を始めた理由は、多くの人が”家づくり”で失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
自動車なら、自動車学校があります。
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗するのです。

家は、外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった”住み心地一番の家”
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１８１３