35℃超えの日々が続いていますね。
さて、「光熱費」のお話。
光熱費(こうねつひ)とは、電気、ガス、灯油、熱供給といった、生産、生活のために必要なエネルギーを購入するためにかかる費用である。会計上の勘定科目においては、水道料金を含めて水道光熱費(すいどうこうねつひ)と呼称するのが一般的である。(ウィキペディアより)。
オール電化住宅にすれば「電気代」のことになりますね。(水道代除く)
そして、家庭の電気代の約4分の1が「エアコン」の使用量なんです。(ざっとの計算ですが。)
そこで、地中熱利用換気システムと3.2kwの太陽光発電システムを導入している体感ハウスの光熱費は、というと
「買う電気」より「売る電気」が上回っております。ちょくちょく某メーカーで聞く『光熱費ゼロ住宅』になるわけです。しかも太陽光発電も4kw、5kwと大きなものではなく一般的な3kwサイズで。
ちなみに、この体感ハウスでは親子3人(妻・娘は日中も家におります)
そして、室内環境は、というと。
これは午後2時くらいのモニターです。
外気温 34℃
室内気温 25℃
小屋裏温度 27℃
なかなか、快適温度じゃないですか? もちろんルームエアコンは稼働してないですよ。
「お!?」と思われた方はこちらにお越しください。
『
地中熱の家 体感会』
8/25(土) AM10:00~ 丹波市春日町にて。