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2012-8-1 9:29

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なぜエアコンの連続運転がいいの？

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《”家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 
 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年８月１日（水）朝７時 晴れ
外気温２６，１℃　湿度６８％　
（きのうの最高気温１５時３７，７℃）記録
小屋裏２９，６℃
２F廊下２８，６℃
１F居間２７，５℃　湿度６０％
１F床表２７，５℃
床下温度２５，２℃　湿度７３％
（夜床下モード・小窓開ける）
夜間エアコン停止
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
【モデルハウスなう】
外は猛暑、室内はサラッとした湿気の少ない涼しさ。
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
『なぜエアコンの連続運転がいいの？』
 
これまでエアコンの連続運転など、気密・断熱性能が無い日本の家では考えさえもなかったのです。
 
もちろん、とても重要な換気装置もありませんでした。
 
私は住環境アドバイザーを勤めさせていただいて、大変失礼ですが昨今叫ばれている高気密高断熱住宅でも、本当に確かな性能のある高気密高断熱住宅は少ないように思います。
 
いい例が、この写真です。
 

 

 

 
エアコンの数を比較してください。これらはどちらも現存する住宅です。
 
エアコンの数で、その住宅の性能が判断できますね。
 
ですからエアコンの連続運転は、確かな気密・断熱性能のある住宅でなければ威力を発揮しません。
 
エアコンの多さは、言い難いですが気密・断熱性能が弱いってことです。住み心地・省エネなどとても望めません。
 
逆に確かな気密・断熱住宅でエアコンの連続運転をされますと、そりゃ泣けてくるような『住み心地』が出てきます。
 
『これが本当に我が家か！』と疑うほど、効果抜群のとっても過ごしやすい家になります。
 
そして、今までの家はいったいなんだったのか～と思うほど素晴らしい『住み心地』が現れてきます。
 
きのうの午後、私を尋ねて来た人がいました。話が終わった後、モデルハウスに入っていただきました。
 
開口一番、
 
「わぁ～涼しい。
 
この涼しさ、もう～たまらんですね～。
 
蒸し風呂のようなアパートには帰りたくないです」
 
でした。
 
モデルハウスでは梅雨に入り、少し湿度の多さ・室温の上昇を感じた時、二階のエアコン１台にスイッチを入れます。
 
そして余程のことがない限り、夏の終わりまでエアコンはかけたままです。
 
春先の“ヒンヤリ感”を持続させる方法なのです。ということは、室内のすべての物の奥深くまでほぼ同じ温度に保たれます。
 
その快適な環境を少ないエアコンを使って持続させるのです。
 
◎室内の物の芯まで暖まっていない状態。
◎室内湿気の少ない家。
◎湿気を吸ってくれる家。
 
これがまだ多くの人が知らない、とっても快適な居住空間になるのです。そして人が助かる次世代の新しい冷暖房空間なのですよ！
 
 

 
 
明笑塾　第１０４回無料家づくり勉強会

テーマ　『二階が暑くない家』
日時　平成２４年８月１１日（日）PM１，３０～３，３０

あなたの家の二階、暑くないですか？
私の以前の家は、階段を上がるだけで二階の暑さがわかりました。そして上がり切ると、もうたまらない暑さでした。
『外気温より暑い部屋！？』・・・まずは即窓を開ける日々でした。
それが今オススメしている『住み心地一番の家』では、二階の暑さがまったくないのです。
多くの見学者は、そこにあるその住環境に気づかれていません。家の中に温度差が無いからです。
『二階が暑くない家』・・・その仕組みを、当日モデルハウスを使ってご説明いたしましょう。
ウソのようで、本当の話。あなたも体感してみませんか？

 
★私が”無料家づくり勉強会”を始めた理由は、多くの人が”家づくり”で失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
自動車なら、自動車学校があります。
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗するのです。

家は、外観・デザインだけではないですよ！

また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった”住み心地一番の家”
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１８０２