HOME
お知らせ
日々のこと
家づくり
農耕生活
食べもん
モノづくり
暮らし
地域づくり・人づくり
丹波のニュース
管理者コラム
お問い合わせ
オンライン状況
17 人のユーザが現在オンラインです。 (13 人のユーザが 家づくり を参照しています。)
パソコンとスマートフォンのウィルス対策大丈夫ですか?
あっぷ丹波がお奨めするウィルス対策ソフトはこちら
今なら1台あたり年額約450円から
さらにさらに期間限定で
1台あたり年317円!!
切り抜き詳細
発行日時
2012-6-28 16:34
見出し
桧 柱 仕上げ挽き
リンクURL
http://blog.ogimoku.jp/?eid=1580169
記事詳細
柱の
仕上げ挽き
をしています。
仕上げ挽きとは、乾燥により生じた曲がり等を修正する作業のことです。
中温乾燥後
、
最低でも1ヶ月間
倉庫内で
養生
し、
木材を落ち着かせてから、仕上げます。
仕上げ挽きをせずに、一気にプレナーで加工することも出来ますが
この場合だと、後々曲がってくる可能性があるので、この工程を入れます。
仕上げ前。
芯挽き
も このように開いています。
形も少し変形していますね。
修正挽きなので、このように薄いものが多く出ます。
もちろん、曲がり・反りの程度や節の状態など、
1本1本見極めて、仕上げをします。
こちらが、仕上げ挽き後。
この後、プレナーと言う機械で、最終仕上げを行いますが
仕上げ挽きをすることにより、反り・曲がりのほとんど生じない
柱になります。