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2012-7-25 8:55

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構造見学会を終えて『なぜ断熱は必要？』

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《”家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 
 

 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年７月２５日（水）朝７時 もや
外気温２３，９℃　湿度８０％　
（きのうの最高気温１３時３２，３℃）
小屋裏２８，０℃
２F廊下２６，０℃
１F居間２６，３℃　湿度５４％
１F床表２６，１℃
床下温度２４，４℃　湿度７１％
（通気層閉鎖）
２Fエアコン２台稼動　
（８４坪吹き抜け有り）
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
外はムシムシ、室内はサラッとした湿気の少ない家。
 
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
 
先日行った構造見学会のことです。
 
午後の『無料家づくり勉強会』で、みなさんにこの写真をお見せしました。
 

 
 
「これは・・・・・？？」
 
と、『？』マークの人が多かったです。
 
まさか見学会に来てこのような写真を見せられ、そして質問されるとはみなさん思っておられなかったようで目が“テン”になっていました。
 
でも中に、
 
「そうだ！家の熱が逃げ出しているんだ～
 
それで雪が消えているんだ！」
 
と、みごと大正解の人もいましたよ。
 
つまり家の“熱”が逃げ出していることは、逆に夏場は“熱”が入ってくることです。
 
 
 
 
 
その“熱”の出入りを止める仕組みは、『夏涼しく冬暖かい』の“いい家”づくりの基本です。
 

 
 
いくら豪華な家を建てようとも、この仕組みがなければ、“いい家”には決してなりません。
 
“いい家”とは、
 
『結露しにくい家』
 
です。
 
その“いい家”づくりの最初の段階で、きのうの『気密』と今回の『断熱』は絶対に外せないキーポイントです。
 
そこで、あなたにいいことをお教えしましょう。
 
あなたが欲しいと思っている『家』の住宅展示場に行き、屋根裏を見せてもらってください。
 
そして屋根裏がどのような状況であるか確認するのです。ちょうど今、とっても暑い時期ですから絶好のチャンスです。
 
間違っても、先ほどの屋根裏の写真のような家だけは選んではいけませんよ！
 
泣くのは、あなたですよ！
 
“いい家”が欲しいあなた、
 
しっかりと、このキーポイントを学んでくださいね。
 
 

 
 
明笑塾　第１０３回無料家づくり勉強会

テーマ　『これは欲しい～暑さ対策』
日時　平成２４年７月２８日（日）PM１，３０～３，３０
　
エアコンが一時も離せないのが、近年の“暑さ”ですね。
でも驚くほど少ないエアコンで、しかも家中涼しくなる工法があります。自然現象をうまく活用しています。

オススメしている『住み心地一番の家』に入居されたお客様は、その清々しさに大喜びです。

「私この家大好き、お嫁に行きたくない！」と、いう娘さんもいらっしゃいます。

外気温が３７℃、外壁温度が６０℃になっていても、家中の温度が２８℃台です。
室内湿気が少なく“サラッ”としています。また、『家中の物がほぼ同じ室温』になります。

この『家中の物がほぼ同じ室温』という涼しさが、普通の家ではまず達成できません。

このような住環境をモデルハウスでカンタンに体感できます。

あなたの知らない驚きの体感が待っていますよ！
 
★私が”無料家づくり勉強会”を始めた理由は、多くの人が”家づくり”で失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
自動車なら、自動車学校があります。
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗するのです。

家は、外観・デザインだけではないですよ！

また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった”住み心地一番の家”
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１７９５