鳥取県の「境港(さかいみなと)」市は知らなくても、漫画の「水木しげる」や「ゲゲゲの鬼太郎」は知っているでしょう。
その架空漫画の妖怪キャラクターだけで、年間300万人を越える観光客が訪れるという山陰の名所?「水木しげるロード」を訪ねてみました。全長わずか800メートルの間に、妖怪をモチーフにした銅像が139体とか。まさに至る所に妖怪のオブジェがありました。
奇妙な妖怪にもかかわらず、なぜか深夜に一人で通っても怖くない印象があるのはなぜか?まさに漫画家水木しげる氏そのもののキャラクターだからなのでしょうね。
アベックも祈念?記念写真!
町のすべての商品が全て
水木しげるワールドです!
パンも!
ラーメンも
まちは、鬼太郎はじめ水木しげるの作品1色です。この街の中でつくられるものに関しての著作権は許されているとか?いやはや、水木しげる氏の心の偉大さに恐れ入るばかりです。
極めつけは,この信用金庫さんです!みすぽらしいキャッシュコーナーにある表示
水木しげる記念館に行ってみました!
管内は撮影禁止の場所もあります!
水木作品の紹介が。鬼太郎も最初は「墓場の鬼太郎」でした。「ゲゲゲの女房」では売れますが、
「墓場の女房」ではネエ!
管内の庭にもいたるところに妖怪が・・
日本の都道府県の中でも、もっとも地味な県を代表する「鳥取」に年間300万人以上の観光客が訪れる地があるなんて皆さん知っていましたか?
今では、外国人観光客も多いようです。私が訪れた時も中国からの団体客がありました。
おまけです!鳥取に行ったついでに島根県の安木にいき、「安木節」を聞き、「どじょうすくい」を習ってきました。
山陰の旅も楽しいものです。