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2012-7-11 8:44

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講演を終えて『湿気の少ない家は体が“ラク”』

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《”家”の概念を根底からくつがえした次世代の家づくり》
 

 
 
【外気温とモデルハウス との比較】
あなたの家と比べてください。
 
平成２４年７月１１日（水）朝７時 晴れのち曇り
外気温２５，７℃　湿度５８％　
（きのうの最高気温１５時３１，６℃）
小屋裏２８，０℃
２F廊下２６，９℃
１F居間２６，４℃　湿度５４％
１F床表２６，１℃
床下温度２３，７℃　湿度７４％
夜間床下モード
２Fエアコン１台稼動
外断熱・二重通気　ソーラーサーキット工法採用
 
【モデルハウスなう】
外はムシムシ、室内はサラッとした湿気の少ない家。
 
 
☆住環境アドバイザー上郡清政です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
 
先日の見学会でも、多くの方がビックリされることがあります。
 
それは、“サラッ”とした爽やかな涼しさです。
 
「この家、サラッとしていて、とっても気持ちいいわね～」
 
とか、中には、
 
「なんだか、もう～自分の家には帰りたくないわ！」
 
とおっしゃる方もいました。
 
 
一度外へ出たものの、再度確かめに入室される方もあります。
 
そして、
 
「やっぱり、サラッとしている！
 
いいわね～」
 
でした。そして何度も振り返りながら帰られました。
 
 
続いて、
 
「エアコン、本当に１台なの？」
 
と疑う人もいました。
 
さて、オススメのこの家では、夏本番でも、室温２７℃台、あるいは２８℃台でも余り暑さを気にしないで暮らせます。
 
では、どうしてそうなるのでしょうか？
 
それは、室内湿気が少ないからです。
 
そしてそれが達成できるのは、やはり工法が一番。そして換気装置に内装材です。
 
 
さらにもう少し詳しく申し上げますと、それらの冷暖房器具の種類と配置箇所によって大きく住環境が変わります。
 
ここがよく理解できていない工務店では、狙った性能が半分も出ません。
 
あなたが“いい家”を選ぶ時、室内湿気がどうなっているかを必ず確かめてくださいね。
 

 

 
 
 
間違っても、『エアコン１００％対処型の家』だけは選ばないでください。
 
 

 
明笑塾　第１０２回無料家づくり勉強会
テーマ　『エアコンでない涼しさがうれしい』
日時　平成２４年７月１４日（日）PM１，３０～３，３０
　
『涼しさと言えば、即エアコン』
こう思っている人が多いでしょうね～。
でも湿気が少なく“サラッ”としていれば、多少室温高めでも充分暮らせますね。
今エアコンに頼り切らない、体を冷やし過ぎない、人に優しい涼しさがあります。しかもそれが家全体にあります。
入居されたみなさんは、この住環境に大喜びです。特に、冷え性、エアコン嫌いな人からの、多くのお礼の言葉をいただいています。
その爽やかさは、玄関ドアを開けると、そこにあます。
「この家で、ほんま良かった～」
と、みなさん驚きと喜びの笑顔でいっぱいになります。
あなたも一度、体感してみませんか？
 
★私が”無料家づくり勉強会”を始めてた理由は、多くの人が”家づくり”で失敗し、後悔されている姿を見てきたからです。
 
自動車なら、自動車学校があります。
でも、家づくりを教えてくれる所はどこにもありませんね。だから家づくりで失敗するのです。

家は、外観・デザインだけではないですよ！
 
また、高気密・高断熱住宅が主流となった今、確かな知識がなければ、いい家を手にすることはできませんよ！
 
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった”住み心地一番の家”
住まいの権　http://www.sumainogon.com 　
NO１７８１