2024/9/8
木の建築フォラム『2024 カーボンニュートラルのまちづくりを視察するデンマーク一周の旅』
3日目は「アンデルセン」の故郷、オーデンセです。
Dymak HQ ダイマック本社BIG カーボンニュートラル新木造本社
1階RC(ピロティ、駐車場、エントランス)、2階から上が木造のようです。
Den Fynske Langsby (The Funen Village) フュン野外博物館
Sortebro Kro Restaurant(茅葺木造軸組大規模農家建築)
ランチをいただきます。
風車小屋のなかの仕組みを図解されています。
風車の「首」は、風向きによって、風上に向くように回転するようです。
現代の風力発電の風車も、常にもっとも効率良く発電できるように自動運転されています。
常に風に向かって正面を向くように制御されています。
ですから風車を見ると風向きがわかるんですが、たくさんが近くに並んでいる場合
風車1機1機が少し違う方向を向いている場合があります。やはり、微妙に風向きが
違うので、風車1機1機が少し違う方向を向くというのはあり得るようです。
H.C. Andersen Hus Museum アンデルセン博物館(隈研吾氏の設計です)
傾斜地に建てられており、道路レベルの1階エントランスから入って、
屋上庭園を見て外へ出ると、また前面道路に出ました。
迷路?エッシャーの騙し絵??
オーデンセ旧市街見学
「オーデンセ城」とのことです。
オーデンセはデンマーク第3の都市、とのことですが、とても静かで優しい街です。