いよいよ窯出しです。立杭の登り窯。
今年はよく焼けているようです。
自然の「灰釉」(自然釉・自然降灰釉)も結構見られます。
自然の「灰釉」(自然釉・自然降灰釉)は、1300度越えの時
舞い上がった灰が作品に付着して釉薬状になり焼き付きます。
登り窯ですから、作品の下手側(登りがの下を向いている方)に多く見られ、
結果的に作品の表と裏を現すことにもなります。
黄色い点々、曼荼羅模様が「灰釉」(自然釉・自然降灰釉)です。
なぜここだけに??もっと、広く色付けしてほしかった・・・
と言っても、自然のことなので。。。満足です。