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切り抜き詳細
発行日時
2022-6-22 16:48
見出し
和室の塗り替え
リンクURL
https://ameblo.jp/konishisakan/entry-12749652625.html
記事詳細
古民家とまではいきませんが、築40年ほどの家の塗り替え工事です。
コロナ禍が始まってから、丹波市や丹波篠山市の中古物件を買われる、都会のお客さんが増えました。
30年くらい前までは、クロスではなく内部も外部左官の仕上げがほとんどでした。
今は本漆喰などと言って、海草のり、スサ、石灰を入れた漆喰を高級品のように言いますが、35年ほど前に既調合の漆喰がでるまでは、どこの左官屋も自分でのりを炊き、本漆喰をつくっていました。
僕の父も、海の匂いがするな、、と思ったら、海草のりを炊いてたりしていました。
左官と家の仕事は当たり前のつながりで、左官屋がいないと家が完成しない、と言われてた時代の話ですね、、、
壁の角が痛んでいるので、悪いとこをめくります。
ヒビにはメッシュテープをはり、パテで埋めます。
2階にも床の間がありました。
下塗りが完成
8メートルほどの廊下です。
前の壁と同じ感じで、との依頼でしたので、この色で仕上げました。
最後に、畳が入って完成でした。
耐震さえクリアできれば、大事に使っていくことが、二酸化炭素を減らしたりにつながると思うのですが、、、