「阪神阪急梅田1丁目1番地」現場を見せていただきました。
阪神百貨店の上に、超高層ビルが伸びつつあります。
完成したら、地上38階、高さ189mの超高層だそうです。
向かいの阪急百貨店のビルと、同じ高さに、肩を並べるようです。
昭和30年代の高度成長期に建てられた阪神百貨店と阪急ビルを
一体化して超高層に。
この道路をまたいでいる部分も、元はまたいでおらず、
新しく一体にして超高層にするに際して、またいだそうです。スゴイ。
構造について説明していただいた中で
『偏心と捻じれ』のお話をされていましたが、やはりそれが基本かと
改めて感じました。
偏心しないように、捻じれないように、したいものです、出来ることなら。