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切り抜き詳細
発行日時
2019-12-12 15:58
見出し
平城宮の復元工事の現場を見せていただきました。
リンクURL
http://joinwood.blog.fc2.com/blog-entry-537.html
記事詳細
平城宮の復元工事の現場を見せていただきました。
ここは、加工場(かこうば)です。
仕上げ加工や仕口・継手の加工は『現場』で宮大工さんが
手加工されています。
プレカットじゃないんですねぇ~、スゴイ。
写真の機械は「鉋掛け」の機械で加工機ではありません。
復元中の「南門」に掛けられている「素屋根」と、
復元中の「南門」の屋根工事用のステージです。
中間層の垂木です。
槍鉋の実演を、宮大工の方に見せていただきました。
ウ~ン、鉋屑が美しい!!
今回の見学で、私が目を見張ったのは「干割れ」です。
『これも実際に使われるんですか!?』って、質問してしまいました。
綺麗に割れてますねぇ~、スゴイ。
デカい仕口ですねぇ、これも手加工です、大工さんの。
『復元情報資料館』では、実物の「肘木」「斗」などが展示されています。
ここでも、スゴイ干割れですね。
「平城京」復元の現場は驚きと発見の連続でした。