初日と意気込んだラジオ体操が雨で流れた、あーです。
まだ梅雨なのね、と思い出しました。。
さて、2019の学科試験までひとケタになり、
ブログの方も今回でおしまい。
明日が試験じゃないけど、
明日が試験て時までブログ書いてなくてもええかと。
今日で、一区切りします!
第2章になるか、エピローグになるか、、、
その報告は8月に入ってからの予定です。
今週はがっつり勉強週!と段取りしてたものの、
そうはうまくイカナイみたい。
それでも、死に物狂いで、仕上げていこう。
ということで、「おしまい」っぽく、
今日の過去問キーワード検索は『終局』
15202 → ×
建物の耐震設計に関して,「曲げ降伏型の柱・はり部材」と「せん断破壊型の耐震壁」により構成される鉄筋コンクリート構造の建築物の保有水平耐力は,一般に,それぞれの終局強度から求められる水平せん断力の和とすることができるこれな!! 「和」とか「それぞれ」とかの問題で、
よーく間違った!!
➡(反対向き)の上半分、みたいなグラフ!
正しい記述にすると・・・
「曲げ降伏型の柱・梁部材」と「せん断破壊型の耐力壁」により構成される鉄筋コンクリート構造の保有水平耐力は、一般に、「せん断破壊型の耐力壁の終局強度から求められる水平せん断力(Q1)」と「せん断破壊型の耐力壁が破壊した時点における、曲げ降伏型の柱・梁部材の強度から求められる水平せん断力(Q2)」の和とすることができるみたいな。
15135鉄筋コンクリート構造に関して,はりの圧縮鉄筋は,一般に「クリープによるたわみの抑制」及び「地震に対する靱性の確保」に効果があるクリープによるたわみ、てのはコンクリートに起きるものとして考えて
圧縮鉄筋がある場合 →
→ (圧縮側の)コンクリートの負担を減らす
→ (コンクリートによりう)クリープ変形が小さくなる
→ 効果がある、ていう言い換え。
類似問題、ウラ模試にも出てたね。
28113 → ×
鉄筋コンクリート構造の梁部材のクリープによるたわみを減らすために,引張側の鉄筋量を変えることなく,圧縮側の鉄筋量を減らしたこの問題、結構頻出だ。
あとは、終局絡みは、「累加」の問題。
この前やったので、またさらっとおさらいしとこ。
さ、とうとう! やるぞー!
最後の写真は、週末の暇を持てました嫁・娘からのプリント倶楽部。笑
細長比? アスペクト比? ちょっとおかしいけど。笑
(そーいえば、と思い出したかのように)応援コメント付きだ。笑
せっかくなんで最後に。笑 『アスペクト比』でヒットした問題。
あ、またウラ模試。笑
28261 → ×
アスペクト比(幅に対する高さの比)が大きい塔状の建築物の場合には,大地震時の転倒に対する抵抗力を増やすために,基礎構造を軽量化するプリクラは、脚がほっそく、なっがくなってるけど。
建物は違いまよっということで。
いざ!!
あー、今年こそ!!