朝イチから暗くなるまで勉強日にした、あーです。
が、業者やお客さんの電話は、次々と。苦笑
ま、仕方ない。社会人受験生あるあるだ。
夕方、脳みそ疲れすぎて久々に、
ケーキセット食べました。笑
モンブランで。笑
で、本日のメインは3年前の過去問。
僕が初めて受けた年度。
試験元が無料配布してる3年前の年度。
見覚えあるある問題だったので、
正答枝以外のフォーカスポイントもおさらいしながら。
それでも「あれ、どやったっけ」もちらほら。
仕上げなくちゃ、ソワソワするな。。。
ということで、講習会でもよく聞いた、
3年前の本試験の特徴的な問題。
法規科目と構造科目で。
28121限界耐力計算を行う場合,構造耐力上主要な部分の断面に生ずる長期(常時及び積雪時)及び短期(積雪時及び暴風時)の各応力度が,それぞれ長期に生ずる力又は短期に生ずる力に対する各許容応力度を超えないことを確かめなければならない
比較するのは
26123 → ×
限界耐力計算を行う場合,構造耐力上主要な部分の断面に生ずる長期(常時及び積雪時)及び短期(積雪時,暴風時及び地震時)の各応力度が,それぞれ長期に生ずる力又は短期に生ずる力に対する各許容応力度を超えないことを確かめなければならない限界耐力計算 の時、の短期、の許容応力度計算、の時の
メンバー。
地震力が入るの入らないの?てところ。
ただ、限界耐力計算自体に、地震力を計算しない、てことではなく。
書いてるとこ(法令)が違うよね?という問題。
ちなみにH22年度も〇問ででてる。
続いて、構造科目。
28134 → ×
鉄筋コンクリート構造の引張鉄筋比が釣合い鉄筋比を超える梁部材について,梁断面の許容曲げモーメントを,at(引張鉄筋の断面積)×ft(引張鉄筋の許容引張応力度)×j(応力中心間距離)により計算した
19122
鉄筋コンクリート構造において,梁の曲げに対する断面算定において,梁の引張鉄筋比がつり合い鉄筋比以下の場合,梁の許容曲げモーメントは,at(引張鉄筋の断面積)×ft(鉄筋の許容引張応力度)×j(曲げ材の応力中心距離)により計算した
まさにフォーカスポイントを見つけれるかどうか。
釣り合い鉄筋比超えた?以下?
だから、この計算式できる?できない?
そこだけっちゃ、そこだけ!
おさらいあるのみ!!
限界耐力計算と、釣り合い鉄筋比問題がでたら、モンブランを思い出そうっと。