未だに合格物語の「学ぶ」と「〇×問題」の違いがわからない、あーです。
つまり、使いこなしてないのか。。。
緑と青、くらいしか。。。
とりあえず、直前勉強予定その3の20年分ひと通り、
に向けて、「〇×問題」で2年ごとに、合格物語流し。
1回目よりは正答率あがってるものの、ヤラカシがあちこちに。
27294 → ×
高力ボルトF10Tのせん断強さの下限値は,1,000N/mm2である【解説】
F10Tの高力ボルトは,
引張強さが1,000~1,200N/mm2の高強度鋼材である.なお,高力ボルトの記号の中の数値は引張強さを(tf/cm2)で表して(10tf/cm2≒1,000N/mm2)おり,せん断強さではない.JIS B 1186(この問題は,コード「03254,05175,08164,09253,15243,19253」の類似問題です.)
F10T → 1000N/mm2 で
さくっと〇にして、間違えました。
ちょー頻出なのに!!
前も、やらかした記憶が。
冷静に冷静に。。
画像は違う問いやけども。
ということで、「F10T」で過去問検索。
19253F10Tの高力ボルトの引張強さは,1,000~1,200N/mm2であるうん、これが基本ねキホン。
12171H形鋼のはりの現場接合部には,遅れ破壊が生じないF10Tの高カボルトを用いるF11Tは遅れ破壊を起こす可能性あるからね。
F10Tは可能性がない(もしくは少ない)からね。
28161高力ボルト接合となる梁の継手部分に,F10Tの代わりにF14T級の超高力ボルト(遅れ破壊の主原因となる水素に対する抵抗力を高めた高力ボルト)を用いることで,ボルト本数を減らし,スプライスプレートを小さくしただから、F14Tが登場。
で、違う言葉にまどわされちゃいけない問題。
19143 → ×
F8T相当のM20の溶融亜鉛めっき高力ボルトの孔径については,F10TのM20の高力ボルトの最高孔径より1.0mm大きくした溶融亜鉛めっき高力ボルトだからって
めっきの付着による径の拡大を考慮して、孔を大きくすることはしない
M20なら孔径は22mmで!
去年の夏ごろから、この高力ボルトが無くて
大変だったんよねー。
工期、変更したもんなーーー。
あれからあっという間に7月。。。
あっという間に10日前!!