とある自習室にこもってきた、あーです。
10時~22時。
途中、休憩もお昼休みも歓談もしたけどね。
受験仲間さん2人と、ウラ模試②検証会。
正誤の知識も確認しつつ、
その周辺分野や過去問の出題傾向なんかも確認しながら。
解き方を確認してたら、「なんとなく、感覚」「自信はないけど消去法」
なんてところが多々あったりして。
これが、インプットがうまくいってるから「感覚」が働いてるのか、
たまたま、その日の調子に左右された感覚なのか。。。
残すところ、3週!!
さて、ふらふらですが、過去問キーワード検索は『感覚』。
おっと。温熱感覚で、なかかなの量がヒット。
バツ問に絞って確認しよう。
17011 → ×
新有効温度(ET*)は,人体の熱負荷に基づき,熱的中立に近い状態の人体の温冷感を表示する指標であるPMV(快適メータ)のことね。
15181 → ×
「PMV」と「有効温度(室内環境の快適性を総合的に評価する温度)」は,建築設備に関する用語とその説明との組合せとして,正しい.で、そのPMVというのをかみ砕くと。
人体の熱的快適感に影響する要素は、6つ。
室温、平均放射温度、相対湿度、平均風速の4つの物理的要素と
2つの人間側の要素である在室者の着衣量と作業量。快適方程式に、この6つの要素を代入して、
人間がその時暖かいと感じるか、寒いと感じるかを
「7段階評価尺度による数値」で表すやつ。
で、さらに、PPDてのがあって。
27134ISOにおいては,PMV(予測平均温冷感申告)が-0.5<PMV<+0.5に収まり,かつ,PPD(予測不快者率)が10%未満となる温熱環境を推奨しているPPDは過去問にも頻出!
この単語出てきたら、グラフのアウトプット必須問題。
PMVとPPDの関係性は暗記もの!
なんとなく似ている3文字がこれ!
25021 → ×
平均放射温度(MRT)は,グローブ温度と気流速度の計測値から概算で求められる【解説】
平均放射(輻射)温度(MRT)とは,周囲の全方向から受ける熱放射を平均化して温度表示したものをいい,平均放射温度の値が気温よりも高いと,周囲から受ける放射熱による暑さを感じ,逆に気温よりも低いと涼しさを感じる
では、グローブ温度は?
グローブ温度 : 黒塗りの銅球に温度計を差し込んで測った温度。放射と気流の影響を受けるさらに、グローブ温度 ≒ なのが作用温度。
作用温度(OT) : 気温、気流、放射の3要素を総合した温熱指標。
そういや、『RT』てなんか、おおいなあ。
26104LRTは,低床式車両の活用や軌道等の改良による乗降の容易性,定時制,速達性,快適性等の面で,優れた特徴を有する軌道系交通システムであるRTに限らず、アルファベット3文字のやつ。
身近にないものは、やればやるほど、こんがらがってくるな。
きけんきけん。
住んでるところは、田舎だし、車社会のままでいいから、
頭の中に容易性,定時制,速達性,快適性等の面で
優れた知識のLRT走り始めんかなー。笑
さ、明日もがんばるぞ。