猫暮らしより犬暮らしの方が長いと思われる、あーです。
幼いころ(もちろん実家暮らし)、ネコよりも先に「犬」と暮らしました。
生まれて初めてのペットは、
きっと幼犬の頃に名付けられてであろう、成犬の「チビ」。
それ以来、おととしまで実家では1頭のだけだったり2頭同時だったりしつつ
わんちゃんはずっといました。
娘も覚えてるくらい。
大きいのから小さいのまで、
外犬から室内犬もいろいろ。
で、今日、離れを改修改修工事の契約をしました。
室内犬2頭もそこで生活予定で。笑
そちらのワンちゃんは、かつて電気コード噛んで、
ビリビリ経験者らしい。経験犬か。笑
ということで、過去問キーワード検索『犬』
なんと3件もヒット。笑
29021犬島精錬所美術館(岡山県)は,20世紀初頭に閉鎖された精錬所の遺構を活用し,自然エネルギーを積極的に利用した美術館として保存・再生させたものである保存再生に、自然エネルギー。
イマドキの問題っぽいなー!!笑
ほー。美術館っぽいな!!
自然エネルギーうんぬんは、こんなイメージらしい。
ちょいと調べてみますと。。。
犬島精錬所(いぬじませいれんしょ)は、岡山県邑久郡朝日村犬島(当時、現在の岡山市東区)にかつて存在した銅の精錬所。最盛期は2000人を超える従業員がいた。しかし、銅価格の暴落などにより1919年(大正8年)には操業を停止、1925年(大正14年)に廃止になった。 (ウィキペディアより)
犬島は、古くから御影石の産地として知られていました。
「犬島精錬所」は1909年(明治42年)、帯江鉱山の精錬所として開設。
1913年(大正2年)、藤田組(現在のDOWAホールディングス)が、
帯江鉱山の経営者でもあった坂本金弥から買収。
藤田組買収後は規模が拡大され、精錬所最盛期には、
月300トンの銅の精錬を行い、島の人口は5000から6000人程度いたといわれる。
1916年(大正5年)に、銅価格はピークを迎える。
そして、第一次世界大戦が終息に向かうにつれて暴落した銅価格は、
1919年(大正8年)には、ピーク時の半値にまで落ちる。
この価格暴落と鉱石争奪戦によって1919年中に操業を停止。
再建のめどが立たず、1925年(大正14年)廃止。
廃止された後は、テレビドラマの「西部警察」や映画「カンゾー先生」、「鉄人28号」のロケ地として利用される。
2001年(平成13年)、ベネッセコーポレーション会長(当時)の福武總一郎により買収される。
直島福武美術館財団により、精錬所跡を利用した犬島アートプロジェクトの一部として再利用される。あ!ベネッセ! あ!犬島ね!!
銅の精錬 → 公害・産業廃棄物
この『負の遺産』の立て直し、活性化が「瀬戸内国際芸術祭」なんだって。
世界のタダオアンドーの『地中美術館』もこの中の1つ!(直島)
なるほどねー!!
建築作品学習の、広く浅くではなく、1つをそこそこ深く学習でした。
おもしろいなー
すごいなー。笑