昨年の台風の修繕工事が先日やっと全部終わった、あーです。
現場都合でお待たせしたり、保険屋にお待たせさせられたり。
やっとと思てたら、今朝のニュースで、沖縄付近に台風(みたいなやつ?)が。。。
みたいなこと言うてるやーーーん。
今日、足場組んだ(もちろんシートも張った)現場もあるんやけどなーーー。
ヤダナー。風。
そういや2018年も7月の上旬に暴風雨があった記憶が。
朝は止まってなかった道路が、昼前から通行止めになって、
帰るの難儀したぞ。。。
さー、この雨から梅雨かなー。
て、思ってたら、足場屋さんからシート養生の再確認の電話が。。。
そうだよねー、まくらんと不安よねー。。。
さて、暴風にまけず、キーワード検索。
今日は、昨日から気になったままの「冷凍機」で。
仕組みでもおさらいしときたいけど、
今日は「
圧縮式」と「
吸収式」でみていこう。
大原則は
圧縮式・・・電気、吸収式・・・ガス、ですな。
で、特徴をあげると
《圧縮式冷凍機》熱源・・・電気(コンプレッサー)
モーター必要 → 騒音・振動大きい
冷却塔小さい
種類・・・①往復動式冷凍機(レシプロ冷凍機)
②遠心冷凍機(ターボ冷凍機)
③回転式冷凍機(ロータリー・スクリュー冷凍機)
冷媒・・・フロン系冷媒《吸収式冷凍機》熱源・・・ガス
加熱必要 → 冷却塔大きい
騒音小さい
種類・・・①単効用型 → 排熱は外に
②二重効用型 → 排熱再利用
単効用型より二重効用型の方が冷却塔小さくできる。
→ それでも圧縮式よりは大きい
冷媒・・・水で、この特徴をかみ砕いて、たどり着いたのは、
なんとなく
ココリコ。笑
【圧縮式冷凍機】
遠心式 → 遠藤 → 冷却塔(背が)小さい、うるさい、動く → ビール似合う → 冷媒水以外【吸収式冷凍機】
冷却塔大きい → 田中 → 騒音(声が)小さい → (比較したら)結局冷却塔大きい → 結局タイキック
→ キリン・ラクダ顔 → 水ま、だいたいね。だいたい。なんとなくね。笑
からの、過去問チェック。
12193 → ×
冷温水発生機は,圧縮式冷凍機部分とボイラー部分とを一体化させたものである【解説】
吸収式冷凍機には,一般に冷媒として水,吸収液として臭化リチウム水溶液を使用し,冷凍サイクルにおいて熱源を必要とする.「冷温水発生器」とは,吸収式冷凍機とボイラーの機能を一体化させたものである.
うん、電気とガスで解けるやつ。
24112 → ×
吸収冷凍機は,一般に,同じ能力の圧縮冷凍機に比べて,冷却水量が少なくできるので,冷却塔を小型化することができる25114 → ×
吸収冷凍機は,一般に,同一容量の遠心冷凍機に比べて,振動及び騒音が大きい28112 → ×
吸収冷凍機は,一般に,同一容量の遠心冷凍機に比べて,冷却水量が少ないうん、遠藤のやつ。
14195 → ×
二重効用吸収式冷凍機は,遠心冷凍機に比べて,冷却塔から大気に排出される熱量を少なくし,冷却塔を小型化することができるうん、タイキックのやつ。結局のやつ。
冷凍機や冷却塔問題は、これの他に、出口温度、密閉式開放式やら、省エネ問題やらある。
その辺は、もう一回、改めてにしよう。
今は思考回路がココリココジツケに走ってしまうし。 笑
我ながら台風のような暴走気味の勉強でしたな。笑