福祉系の大学卒の、あーです。
高3の夏頃までは教育大を目指したり?してました。笑
で、秋くらいに「新しい大学がいいなあ」「心理学て楽しそうだなあ」「福祉のお勉強ってイマドキかなあ」
なんていうふわっとした感じで、京都と大阪の大学を見つけました。
で、結果、ふわふわふわーと、大阪の大学に。
僕は3期生になりました。
当時は1学部1学科だったので、高校時代より小さな規模の大学でした。笑
で、その当時のおもひで話は、ちょいと置いといて。
高校を卒業して、初の一人暮らし。
部屋選びも一人で行きました。
で、駅地下の小さ目なワンルームか、駅へは原付エリアだけど
2部屋あるとこか、の二択に。
で、後者を選んだんです。
そしたら、今も関係が続いている親友も同じマンションだったし、
なんと中学校高校で3回同じクラスになった子も同じマンション。
っと。それも置いといて。
その部屋は、工業団地内にあって。
目印は「日本コルマー」という会社の大きな看板でした。
26181
防火地域内においては,高さが3mの広告用の看板で,建築物の屋上に設けるものは,その主要な部分を不燃材料で造り,又はおおわなければならない
不燃材だった気はするものの、3mを超えてたのか、どうか。。。
20年前の記憶では不明だあああ
で、なんで、そんなことを思い出したかというと、
模試の解説掲示板(有料版)にて、ゴマ先生が
「ポリマーセメント」について説明してまして。
ポリマー → 日本ポリマーだったっけ??あれ??
!! コルマー や!
なんていう、1点にも0点にもならない連想がありまして。苦笑
当時の原付のキーに付けてたのは、「天童よしみ」のキーホルダーだったな、とか。笑
ということで、今日の検索は『
ポリマー』
「ポリマー」てのは、高分子のことで、
その元になる小さい分子は「モノマー」ていうらしい。へー!
で、過去問。
時間の問題と、厚みの問題と、補修の問題ね。
それぞれ、みてみようかと。
27173コンクリート下地へのモルタル塗りにおいて,モルタルの1回の練混ぜ量については,品質を確保するために,60分以内に使い切れる量とした【解説】
標準的な可使時間は,
夏期60分,冬季120分程度を目安としている.ただし,セメント混和用ポリマー等の混和材を使用したものは,夏期において30分程度のものもある
22234モルタル塗り仕上げ外壁の欠損部を充填工法で改修する場合において,欠損範囲が直径20cm程度で,充填する厚さが約10mmであったので,ポリマーセメントモルタルを2層に分けて塗り重ねて充填した【解説】
欠損部にプライマーを塗布し,ポリマーセメントモルタルを充填する.1回の練り混ぜ量は10m2を超えない範囲とし,各層の塗り厚は
7mm程度とする.よって,充填厚さが10mmであれば,2層に分けて塗り重ねる.
25234既存のウレタンゴム系塗膜防水を撤去せず新規にウレタンゴム系塗膜防水を施す改修工事において,既存防水層のふくれ部分については,カッターナイフで切除し,ポリマーセメントモルタルで平滑に補修した【解説】
既存のウレタンゴム系塗膜防水を撤去せず新規にウレタンゴム系塗膜防水を施す改修工事において,既存防水層のふくれ部分については,カッターナイフで切除し,
ポリマーセメントモルタルで平滑に補修するだいたい新出問題。。。
あと、ウラ模試①に引用されたのは
18164型枠に塗料合板を用いたコンクリート下地へのセメントモルタル塗りについては,モルタルとの有効な付着性能を得るために,ポリマーセメントペーストを塗布し,乾燥しないうちに下塗りを行った過去問では〇のやつ。えらい古いとこから。。。
と、思ったら
30171型枠に塗装合板を用いたコンクリート壁下地へのモルタル塗りについては,下地とモルタルとの有効な付着性能を得るために,下地に高圧水洗処理を施すとともに,ポリマーセメントペーストを塗布し,乾燥しないうちに下塗りを行ったちょっと説明増えてるやん。 でも、ほぼ同じ言い回しで〇問題。
ここらへんは、ちゃんと押さえておきたいところだなー!
冷静に冷静に。
そういや、この前、世話になった左官屋さんは「カチオンカチオン」言うてたなー。
これのことやったのね。笑
商品名で言うパターン。笑
ということで、施工の金曜日、おしまい!