「今日、晩御飯なにがいい?」と聞かれたら必ず何か答える、あーです。
本音というか実際、なんでも食べるので、なんでもいいんですが、
きっとそれは禁句だと感じるので 笑
で、定番はカレーライス。
あれこれ迷わなくても作れるし、
なんならルーさえあれば、冷蔵庫(&冷凍庫)の中のもの入れて整理もできるし。笑
娘も好きだし。
あわよくば翌日もカレーアレンジ料理(2日目カレーとかうどんとか)に決まるし。笑
で、そんな今日も昼過ぎに、そんな会話が。
嫁:ああ 毎日メニュー悩むー。今日何しよ?
で、だいたいいつもなら「カレーライス」て答えて
嫁様の判断だけど。(結局、決定権は嫁様。。。)
が、今日は違いまして。なんとおとといがカレーライス。笑
昨日2日目。笑
なんで、「エビマヨ、エビチリ、オムライス」と返答。
結果、帰宅したら『我が家流エビマヨ』でした。笑
娘も「えびの皮むくの、てつだってんー♪」と。
よかったよかった。笑
ということで、過去問キーワード検索「
海老」
きっと、『海老虹梁』だな。
今年は「
西洋史が出る」という噂も聞きつつも、代表的日本建築問題。
22023「唐様(禅宗様)」の特徴である,上部が曲線をなす開口部は火灯(かとう)と呼ばれ,鎌倉時代後半に初めて用いられている
【解説】
鎌倉時代には,「大仏様(天竺様)」と,「禅宗様(唐様)」という2種類の新様式が中国から伝わる.「禅宗様(唐様)」は,屋根の反り,深い軒,扇垂木,海老虹梁,火灯窓(上部が曲線をなす開口部)など緻密で繊細な意匠が特徴である.「円覚寺舎利殿(鎌倉時代,鎌倉市)」がその典型例である.また「組物」は,和様のように柱の上だけでなく柱と柱の間にも入れる「詰組み(つめぐみ)」となっている
うんうん。これね。
で、対比で出てくるのが、
14244 → ×
浄土寺浄土堂(兵庫県小野市)は,海老虹梁を用いた禅宗様(唐様)の建築である
【解説】
「浄土寺浄土堂(1192年鎌倉時代,兵庫県,大仏様(天竺様),寺院,重源により建立)」は,肘木を柱の側面に差し込んだ挿肘木が特徴の『大仏様(天竺様)』建築である.海老虹梁とは,鎌倉時代の『唐様(禅宗様)』建築に始まったものであるこれね。まあ、うちから車で1.5時間くらいのとこ。
禅宗様と唐様(一緒ということ)、大仏様の違い(特徴)、代表例の理解してますか?てことですな。
この2つの様式は、どちらも鎌倉時代のものだし、共通することも多いみたい。
そら、出題しやすいとこだなー。
禅宗様(唐様)
特徴:海老虹梁、詰組、火灯窓
代表例:円覚寺舎利殿
大仏様(天竺様)
特徴:化粧軒裏(天井なし)、規格材、挿肘木
ちょっと豪華な感じ(お金を集めるため、やったっけ?)
代表例:浄土寺浄土堂 東大寺南大門ちなみにどちらも最初は()内の呼び名だったそうな。
唐様、天竺様て。
でも、唐様→中国、天竺様→インドっぽいじゃん。てことで
禅宗様、大仏様になったそうな。笑
ま、大仏様が定着したのは、第二次世界大戦後らしい。最近やん。
ま、どっちも伝わってきたのは中国だけど。
(これを考えると入口ややこしくなるけど)
で、唐様→禅宗様、てのは禅宗のお寺さん建てるのに多く使われた様式だから。
ちなみに禅宗とは、宗教の派でなくて、座禅する宗派のことです。
と。つらつら長くなりました。
今週は隙間時間は主に建築作品集、見ます。
見るのは好きです。笑 見るのは。。。苦笑
あ。こんなゴロがありましたね。(去年のウラ模試で知った)
エビのカラでシャリをツめる。わかったあなたは円覚寺!笑
なんとなくリズムがいいね。笑