お客さんから「新玉」をいただいた、あーです。
「新たまねぎ」のことです。笑
「普通の玉ねぎ」と「新玉ねぎ」の違いを知ったのは
つい数年前。
何でも残さず食べる僕には、そういやそうか、でした。笑
今日の商談相手は都会から移住用に、古民家を購入されて
秋から住むために改修希望のご夫婦でした。
息子さん家族は数年前に移住されてきてて、
新規就農者として頑張っておられるようです。
いただいた「新玉」はそこからのもの。
四ツ間の和室で
「この部屋はどこに荷物を置けばいいのでしょう?」
という質問やら
「このレール(襖の敷居)の中に、なぜコンセントがあるのでしょう??」
といった質問やら。
なかなかいろいろな、ギャップがあるみたいです。
そんなギャップ(?)も愉しんで生活してもらえるよう、
がんばって工事しますー!
と、いうことで今日の過去問キーワード検索。
ないかなー、と思ったらあった!『
移住』
全然記憶になかった!!
29164「日本版CCRC(Continuing Care Retirement Community)」は,大都市に在住する高齢者が健康な段階から地方へ移住し,地域活動に積極的に参加することをとおして,地域社会に溶け込み,多世代と交流・共働する居住が基本となっている
【解説】
「日本版CCRC(Continuing Care Retirement Community)」は,大都市に在住する高齢者が健康な段階から地方へ移住し,地域活動に積極的に参加することをとおして,地域社会に溶け込み,多世代と交流・共働する居住が基本となっているこれ、理想ですね。
実際のところ、僕が知ってる中では6:4かなーー
うまく溶け込まれてる方と、そうではない方。
中にはやっぱり、と都会に戻られる方も。。。
難しい易しいは別にして、地方やなくてもやればいいんやん、とは思いつつ。
田舎?村は村で、いろいろあるんだぜーー、とも思ったり。笑
僕は恵まれた環境に住んでいると思います。
案外、ドライに住んでるのかもしれないけど。笑
ちなみに日本版ではなく、アメリカ版との違い。
アメリカとの違いは、アメリカが対象を富裕層としているのに対し、
日本版は主に高齢者夫婦の厚生年金の標準的な年金月額(約21万8千円)で
生活できるような水準を想定しているところです。
また、アメリカのCCRCは高齢者のみが居住していますが、
日本版は多世代が共生し互いに支えあう地域づくりを目指している、んだって。
ま、目指してんねんな。