ホワイトデーはずっと「いちご大福」を返している、あーです。
娘ちゃんと、奥様と、母上に。
友人が、和菓子屋の大将なんですが、
ひいき目なしで、抜群に美味しいのです。
なので、今年も含めここ数年、ずっと。
ちょいと遠回りになるけど、直前に電話して。
というのも、昨晩寝る前に
「今年は無いんかなー、愉しみやなー、あのいちご大福おいしいなあ」
と、娘ちゃんが言うもんで。
行かないわけにはいかない。笑
毎年、ちょっとだけ渡し方を変えてまして、
それも娘ちゃんは愉しみにしてて、
毎年、自分を追い込んでます。笑
さて、そんなことで「イチゴ」→「15条」で検索すると
なんと学科Ⅳ構造でヒット。
しかもSRC!おお、最近やったぞ!?
あと、学科Ⅴ施工でもヒットしました。
17121柱及び梁の勒性を確保するために,部材がせん断破壊する以前に曲げ降伏するように設計したいつもより過去の問題だけど、これ大事なやつ。(たぶん)
せん断破壊する前に、曲げ降伏させなきゃいけない。
だから
靱性を高めるために、せん断耐力を高めなきゃいけない。
まさに字面だけだと、謎かけみたいに見えてくるけど。笑
降伏も大福に似てるな。笑
ちなみにこの問題のどこに「15」がヒットしたかというと
鉄筋コンクリート構造計算規準・同解説15条にこの辺のことが書いてあるらしい。
へーーー。
も少し詳細を書き加えると
柱はり接合部のせん断補強筋については
一般にその
間隔を,150mm以下かつ,
隣接する柱のせん断補強筋間隔の1.5倍以下とし、
せん断補強筋比については,0.2%以上とする
ほほー。
いちご大福はせん断補強筋やな。笑