今日は自習室にいった、あーです。
イレギュラーなSの生徒特権を久々に使いました。笑
構造のS造やRC造の各種構造の分野をお勉強。
RCということで、当然ながらコンクリートの分野も。
昨年、がむしゃらに問題解いて、なんとなーく解答していたところがクリアに。
なんとなーく解答できていた、つもりだったのかも。
構造に限らず、
「字面で解くな、出題者と対話しろ」と
ブルースリーの如く、ウラ指導では教えていただきますが、
そうやって解答するためには、たしかにイメージ描き出しは有効ですね。
![IMG_2784.jpg](https://blog-imgs-125.fc2.com/k/i/y/kiyoshi106/IMG_2784s.jpg)
綺麗な文字でも図でもないけれど、
カラーでもないけれど、
グラフ一つで解ける問題がたくさんでした!!
ということで、この辺りの過去問を
30133鉄筋コンクリート構造の柱の断面算定において、コンクリートに対する鉄筋のヤング係数比nは、コンクリートの設計基準強度が高くなるほど大きな値とした。グラフ描いて、Fc(設計基準強度)の大きいやつと、小さいやつを比べる問題。
コンクリートに対する鉄筋のヤング係数比が大きくなる、ということは
→ヤング係数が大きくなるか、どうかという出題。
つまり
Fcが大きなコンクリートの方がヤング係数大きいのか?Fcの大きい線と小さい線を描きまして、比較。
ヤング係数は原点と1/3あたりのところを結んだ直線の傾きなので、、、
うん、Fcが大きな方が大きい!(傾きが急=大きい)
確認、よし!
こういった流れを、すらすらと時間内にできるようならないと。
うんうん、今年こそ!