小学6年生の頃の下敷は「ひょっこりひょうたん島」だった、あーです。
当時はまーーーーったく知りませんでしたが、
作者の井上ひさしさんの言葉。
むずかしいことをやさしく、
やさしいことをふかく、
ふかいことをおもしろく、
おもしろいことをまじめに、
まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに。前職の時も、かなり意識した言葉でした。
だから、(だから?)たとえ話が好きです。笑
娘に対しても、こうありたい。。。笑
さて、今日は現場がすこーーし動いただけで(雨だし)、
事務仕事は小盛の山ができていたのは承知でしたが、
所用もあったので今日は久々にちょいと早上がり。
で、勉強しやすめのカッフェへ。
(結局帰宅はいつもくらいかな。もしくはもっと遅い。。。)
構造文章題の構造計画、耐震設計の過去問を2時間近くやりました。
つまり、日曜のゴマさん講習会の復習です。
おお、結構スラスラ解けるぞ。嬉
多少の?もありましたが、消去法で選ぶと、それが正答(×問)だったり。
法規~構造のリンクも、まあまあ接続良好。
Wifiとは言わずとも4Gくらいにはなってる、と思い込んでます。笑
よしよし。嬉
「構造文章題の難しい言葉は言い換えて考えて。」
「言い換えができれば、カンタンだよ」
というのは、ゴマさんの言葉。
と、いうことで言い換えチャレンジ。
30144鉄筋コンクリート構造の保有水平耐力計算において,ラーメン架構と耐力壁を併用した建築物の構造特性係数Dsを小さくするため,保有水平耐力に対する耐力壁の水平耐力の和の比率βuを小さくしたお?おお?
DSの大小はわかっているという前提でいけば、
後半の言い換えができるかどうか、ですね。
保有水平耐力に対する耐力壁の水平耐力の和の比率βuを小さくした(僕なりの言い換えルートに沿っていくと)
①「比」は分数に置き換える。
②「~の」という言葉が、分子(上)になる。(※上の動物園、的に覚えた)
③「~に対する」が分母(下)になる。
→
②③より「耐力壁の水平耐力の和」
の比率
あくまで「比」の直前の、
のです。笑
「の」って良く使うんだなあ。笑
で、保有水平耐力に
対するなので
「耐力壁の水平耐力の和」が分子(上)になる。
④分数にしたら分母無視。笑 分子のみで判断
→
耐力壁の水平耐力の和が大きくなるのか、小さくなるのか、の判断。
だから、
耐力壁の水平耐力の和を小さくしたら、DS小さくなるかい?ということになって。
耐力壁の水平耐力の和 → +(足す)なので、
耐力壁+耐力壁+耐力壁+耐力壁、、、みたいな。
つまり、「和を小さくする」ということは「耐力壁が減る」になりそう。
ということは、前半無視して、
「構造特性係数Dsを小さくするため,耐力壁を減らしました」主観入りすぎの、換えすぎかな。笑
でも、これだと、あっさり〇の判断できる。笑
難しい言葉に惑わされないことが大事ですね、特に本試験で。
おおっとブログが長くなった。
思考を文章で説明すると、こうなるのか。。。苦笑
むずかしいことをゆかいにするのは、
長いみちのりだなあああ。笑
さて、コーヒーおかわりして、もうひと踏ん張り。