10年ちょっと前に600人ほどの前、アマチュア創作演劇で脱藩志士をした、あーです。
地元の友人が劇団立ち上げて、年に一度の大きな公演で、6人ほどが主役?の劇でした。
その2年後には、同じ大きな公演の約60分の脚本も書きました。
そんな今日は「新撰組の日」らしいです。
受験仲間情報によると、新撰組の羽織の青色は、夜でも見やすいようにだとか。
プルキンエらしいです、これ。
さてさて、ハブラシ工場。
そんな新撰組の羽織とは対照的な真っ赤な車が現場に来ました。
消防本部の検査です。
ここは、消化栓も非常照明もスプリンクラーも不要なんです。
なので、消火器の設置と、自火報の検査でした。
警報機の奥に見えるのは、自火報をあぶってる最中です。
一緒に立ち合いしてましたら、
1Fの警報機のボタン押しや、通話確認やら出番が回ってきました。
また、署員の方とクロスのラベルについて話すことがあり、
「何回言っても検査の時に、付けてない施工会社もある」とか。
でもまあ、検査の時も、赤や緑のチェックこそあれ、
クロスの品番確認までしてるの見たことないですが。笑
で、さらっと、
「
ここは倍読みなんで、不燃材の確認がちゃんとできないとねー」と。
試験に出てくる「倍読み」「3倍読み」は屋内消火栓ですね!!
30251主要構造部を準耐火構造とした延べ面積1,500㎡,地上2階建ての共同住宅で,壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを難燃材料でしたものについては,原則として,屋内消火栓設備を設置しなければならない自火報は次のといに
30252地上3階建ての事務所で,各階の床面積が300㎡のものについては,原則として,3階に自動火災報知設備を設置しなければならない
うんうん、実務に反映。
いや、試験に反映か?笑
施工だけじゃない現場でお勉強の検査でした。
ちなみに午後は、
完了検査。(無事合格)
こちらも試験に出てくるところでしたー!!
そら、建築の試験ですもの、あれこれ関係してきて当たり前!
がんばろう!