バレンタインは2日前に終わったつもりの、あーです。笑
それでも、職人さんの奥さんからやら、本日も、ちとは頂きました。
さて、大詰めの現場。
「キョウハ バレンタインデイ デス」なんてカーナビが言ってようが
ばたばたです。
それなりに遅く現場離れて(戸締りは職人さんに任せて)、
事務所で居残り勉強を、、、なんて考えつつも
(起きてる娘で)ちょいと充電して頑張ろう、と帰宅して、
寝かしつけられる日々。
その分(?)、朝4時とかに起きてます。
その分(?)、昼休みは一瞬で、お昼寝してしまします。
良いのか悪いのか、少しペースが変わってきてます。いかん!
とはいうものの、今日も夜間作業。
今日がA作業、明日がB作業。でも、AとBの間にC作業が必要。
なんてことが、やっぱり現場には起きてて。
今日もそんな日。
頼もしい職人が、夜間作業してくれてます。
そういえば、合格物語講習会でお知らせのあった掲示板で
夜間冷房や、ナイトパージの解説がありましたね。
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外気冷房は「空調」。季節は夏以外(中間期や冬季でも冷房が必要な状況)です。
冷たい外気を空調機に取り込んで(単に温度のコントロールだけじゃなくて調湿・清浄し)冷房します。
ナイトパージは「換気」。季節は夏です。
昼より冷たい夜の外気を室内に取り入れて、室温を下げたり躯体に蓄冷することで、翌朝の冷房負荷を抑える。
(主に顕熱負荷を抑える補助的な役割と考えれば良いでしょう)
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なるほどなるほど。
蓄わえるならチャージ、ナイトチャージの方がわかりやすいのになあ。
パージてなんだ?と調べ(ヤフーで)てみたら、
パージ (purge) とは、一掃・抹消または粛清の意味をもつ英語であるだそうな。
これまた、違う語源の旅をしてしまっているのかな。
でもまあ、「熱(負荷)を取り除く」的なことかなー
ということで、ナイトパージ過去問。
25034ナイトパージは,外気温度が建築物内の温度以下となる夜間を中心に,外気を室内に導入することで躯体等に蓄冷する方法であり,冷房開始時の負荷を低減し,省エネルギー化を図ることができる【解説】
「ナイトパ-ジ」は夜間のうちに室内にこもった熱気を外気と入れ替えることで外気(冷気)を建物躯体などに蓄冷し,昼間の冷房負荷を下げる方式である。
近年,OA機器類の増加に伴い内部負荷が増え,冬期・中間期でも冷房が必要な建物にはエネルギー使用量の軽減に有効な方式である
あれ?あれ?掲示板の解説と、こんがらがるぞ。。。
ナイトスクープに手紙書こかな。