昨年後半に代替わり(事業承継)した、あーです。
いろんなタイミングも良く、国の事業承継ほ補助金事業に採択されてました。
で、もろもろ昨年中に代表者変更や新規事業をしたりとやりまして、
その報告が今月末必着でした。
余裕かましてたら、あっという間に1月終わる!
しかも末必着と思っていたら、「30日必着」と!!
ばたばたばたーと書類を細かく整理して、なんとか提出。
訂正、修正、質疑覚悟の提出です。苦笑
やっぱり、こういうのは書類が多いいいいいい。
さて、過去問を「
補助」で検索してみました。
科目もいろいろで15件ヒット。
今日は学科Ⅱ環境設備から「補助散水栓」を。
28183補助散水栓は,屋内消火栓のうち2号消火栓(広範囲型を除く.)と同等の放水量を有し,スプリンクラー設備へ配管接続する。うんうん、字面のごとく、スプリンクラーの補助ですね。
2号消化栓でもよい、ということはもちろん、
1号もありまして。
その違いも出題があったような。なので、ざっくりおさらい箇条書き。
まず、消火器とは別物で。笑
屋内消火栓の中に1号と2号があって。
まず、屋内消火栓設備は、消防隊ではなく、在居者の初期消火のためのもので。
(この辺は消火器と一緒)
1号と2号の違いは警戒範囲の違いで、
1号は25m、
2号は15m。
つまり
1号の方が放水量は多い → 重 い →2人以上 → 工場やらに、
2号は放水量少ない → 一人でも操作 → ホテルや社会福祉施設やらに。
ロンドンブーツやな。笑
どっちが1号か2号か、わからんけど。笑
で、その2号と補助散水栓は同等の放水量。
イコール、1号より少なめ、補助ですもんね。
逆に2号は補助散水栓と同等 → 1号より少なめ、てこともになるのか!
ほほー。
あと、スプリンクラーのおさらいも一緒に書くと、ごちゃごちゃするので、それは後日に。笑