試験のマークシートの塗りつぶしはえんぴつ派の、あーです。笑
問題解くときは、シャーペンです。
現場でもえんぴつ、多用してます。建築シャーペンも使いますが。
赤えんぴつも、黒えんぴつも。
この業界に入ってきたころは、えんぴつ削りも必須でした。
職人さんたちのように、カッターナイフとかで削ると、えげつない芯になったので。笑
いつのまにか、普通に使用できるようなえんぴつ削りができるようになりました。
そんなことをふと、現場事務所で一息入れたときに思い出してました。
疲れてるのか、自分!?笑
それでも、木造とかの室内造作などのシビアな墨付けは、えんぴつ削り使う方が無難ですが。笑
あと、単純に墨も使います。糸はじくやつ。
あと、竹の「スミサシ」で、ちょいと「墨付け」したりも。
だから、指もヘルメットも、墨(黒)がよくついてます。
写真のカッターナイフやえんぴつにも。笑
さて、ということで過去問キーワード「削」
省エネ問題の「削減」とか、むちゃくちゃありました。苦笑
その中で一番、えんぴつ削りに近いのを。
29273LVLは,日本農林規格(JAS)において「単板積層材」と呼ばれ,主として各層の繊維方向が互いにほぼ平行となるように積層接着されたもので,柱,梁等の線材に使用されるラミナですね。流行りのやつ!
あ、問題文には「削」がない!!
【解説】
LVL(単板積層材 Laminated Veneer Lumber)は,木材を厚さ3mm程度に切削した単板を繊維方向が平行になるように積層接着したものである.一般材(造作用材)と構造用材がある。ここか。笑
LVL ていうのをアルファベット(頭文字)としてではなく、
記号として見たら、なんとなく積層板の感じがするのは、僕だけかな。笑