試験勉強の内容を現場で見つけるとうれしくなる、あーです。
今日のは、
見えるかな。「
防火設備」
法2条六号、延焼のおそれのある5m以下(2F)にある開口部です。
まだ障子(ガラス)は入ってませんが。
このサッシの向こう、写真では外部足場のメッシュシートですが、
その向こうは、冬の透き通った青空でした!!
覚めるような青。
ふっと、気持ちよくなりました。
まあ、風は刺すように冷たいですけど。笑
で、この「
延焼のおそれ」の過去問題。
単純に
19015建築物の地上4階部分の外壁で,道路中心線から5m以下の距離にある部分は,原則として,延焼のおそれのある部分である。
てのもありましたが、最近のH29では
29013同一敷地内に二つの地上2階建ての建築物(延べ面積はそれぞれ400㎡及び200㎡とし,いずれも耐火構造の壁等はないものとする.)を新築する場合において,当該建築物相互の外壁間の距離を5mとする場合は,二つの建築物は「延焼のおそれのある部分」を有している。400+200=600 > 500 が要チェック。
こんな感じですね!うんうん!
確認確認、せっかくの教材。
試験のための勉強も大事(?)、必要ですが、
実務につながるのは、もっと大事なはず!
(日曜だけど)(娘ににちようびもおしごと?て聞かれたけど)
明日もがんばろう! 苦笑