朝イチの現場でお客さんと業者さんと話し込んでいたら
危うく、検査立ち合い、忘れかけていた、あーです。
さて、UT検査。(超音波深傷検査)
画像の、プラケース中央(四方ガムテープ)がモニターです。
溶接内部に欠陥があれば、そのエコーの反応表示がかわるんです。
原理としてはこんな感じ。
ちなみに、よくUT試験と対比で出題される(×問題として)、『浸透試験』
あ!なんと、今年の本試験でした!
こんな感じ、らしい。こちらは立ち会ったことないです。
立ち合いのの後、さび止め塗装前(検査前だったから、当然ですが)の
部材をチェック。
お、BCRにスカラップにダイアフラムにエンドタブに、バリ取りに。
試験対策の用語集に載ってるものが、たくさん。笑
試験にも施工屋の特権、生かさなくては!!
で、今日の過去問。
30143完全溶込み溶接部の内部欠陥の検査については,浸透探傷試験により行った。今日の学習記録(昨日、飛んでました)
力学・・・2問
合格物語・・・構造30問ほど、施工150問ほど
帰ったら法令集、線引き。
明日も寒くなりそうですね。