ポッキーの日。
気持ちいほどの秋晴れの中、京都に行ってきました。
お勉強?意見交換しに。
H30で悔しい想いをした2人と、今の勉強法、今からのペース配分とか、
とある大学の280円とか350円の学食を食べながら。
あと、黒豆コーヒー飲みながら。
そして、今年は直前の数日前に一人で行った合格祈願に、一緒に行ってきました。
受験の神様、
北野天満宮へ。
牛さんを撫でてきました。
どうやら、今、北野天満宮さん、乃木坂?とコラボイベントしてました!
コラボイベントの件とか書けばいいのか?
時代よ!!笑
<三光門>
三光門をくぐり、見上げながら、
挿肘木てなんやった、
詰組てなんやった、
日光東照宮はどんなんやった、
円覚寺舎利殿はどんなんやった。
なんてことを言いながら、「さてこれは何造り?」
神明造りは伊勢神宮、
大社造りは出雲大社、
あとは
大仏様?天竺様?禅宗様?唐様?住吉造?春日造?
初夏に詰め込んだものが、ごっちゃになってました。汗
この引き出しも整理整頓しとかなくては。。。
<正面から>
調べたところによると、
北野天満宮は権現造。え、権現造りは日光東照宮だけ、もしくは徳川一族のやつだけかと思ってました!!まず、【権現造】のおさらい。
別名[石の間]だそうな。 うん、キーワードですね。
本殿と
拝殿の2棟を一体化し、間に「
石の間(いしのま)又は相の間」と呼ばれる一段低い建物を設けているのが特徴。
「八幡造」からの発展型。入母屋平入り型。
上から棟だけ見ると、串刺しのおでんみたい。。。笑
ちなみにウィキ調べによると権現造の代表は
久能山東照宮(発祥)
日光東照宮、 上野東照宮、 日御碕神社
北野天満宮、 大崎八幡宮
だそうです。
日光東照宮より、北野天満宮の方が先に建ってて、
権現造の様式自体は平安時代からあったけど、
東照宮で使われてから
徳川家康の神号、東照大権現から、
権現造と呼ぶようになった、そうな。
ほー。時代変わってからの名前がメジャーになったのね、
さまーず(→バカルディ)とか、くりーむしちゅー(海砂利水魚)みたいなもんやな。笑
よし、これからさまーず三村をTVで見たら、日光東照宮を思い出そう。
できたら、そっからあれこれ神社様式、思い出そう!!
あれ、芸人ばかっかり引用してる!?
さて、6日目の学習内容
・力学 トラス5問
・合格物語 計画 高齢者施設 105問
・勉強会 計画をちょろっと。
ああ、また長い。。。