信楽で轆轤を体験してきました。
まずは、タヌキとカエルのお出迎え。
店内も、タヌキとカエルで混雑してます。。。
轆轤、まったくの初めてです。
プロの陶芸家の先生についていただいて、体験してきました。
最初の”練”は先生に任せて。。。私は”形”から。。。
まずは、ゴツイ目の湯飲みから。。。じゃないですよ、
私が目指すのは『大皿』です。ドシロートが無謀な。。。
目指す『大皿』の糸底の大きさをイメージして「高台」を作り「胴」を上げていきます。
そして「胴」をつこしずつ薄く。軽く使いやすい「大皿」を目指して。。。慎重に。。。
胴の厚さが整ったところで、今度は「皿」に広げていきます。ここも、慎重に。。。
こんなもんかな、『中皿くらいだけど。。。。もういい!!』って感じで『ストップ』です。
横から見たらこんな感じ。おぉ、なかなかのプロポーションでしょ。
先生に助けていたただきながら、コツを伝授いただいて。。。
こんな要領で『中皿』を3つも作ってしまいました。
3つとも、焼いていただくことにします。
糸底の加工、釉薬掛け、焼きは、先生にお願いします。
約1ケ月で焼き上がりです。
とても、楽しみです。
この次は、『大皿』に挑戦ダァ~。