今年も『陶器まつり』のシーズンです。
『丹波焼陶器まつり』は、篠山市の”立杭”の里で、今年で40回目を迎えます。
”立杭”の里は、渡辺淳一の小説にも登場する、歴史と文化と芸術の里で、
美味しくて、穏やかで、爽やかな村々です。
特にこの時期は、”収穫の秋”で、米、芋、栗、豆・・・など、
美味しいものばかりです。
”立杭焼き”は、平安時代末期から鎌倉時代が発祥といわれ、
赤っぽい土肌にかかる、焼き締めによる自然釉に特徴があり、
『登り窯』で焼かれます。
『登り窯』はこちら。では、『丹波焼陶器まつり』でお会いしましょう。
皆さんで、『丹波焼陶器まつり』へ、イラッシャアィ。