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切り抜き詳細
発行日時
2017-1-24 7:50
見出し
優れた断熱材だけでもダメ!
リンクURL
http://rdsig.yahoo.co.jp/rss/l/blog/myblog/rss2/item/RV=1/RU=aHR0cDovL2Jsb2dzLnlhaG9vLmNvLmpwL3N1bWFpbm9nb24vNDMxNDM1OTQuaHRtbA--
記事詳細
住環境アドバイザーの上郡清政です。
あなたも“いい家“づくりを学んでみませんか?
『優れた断熱材だけでもダメ!』
きのうの綿状の断熱材の続きです。
私は綿状の断熱材でも、また水分を吸いにくくて断熱性能に優れた断熱材だけでもダメだと思うのです。
なぜなら、温度差があれば必ずといっていいほど結露が起きやすいからです。
水分を吸いにくい断熱材であっても、そこに空気溜まり・湿気溜まりが起きると思います。
結露しにくい仕掛けが必要だと考えます。
「断熱材に綿状を採用してはダメ!」と語った人も、この結露のことを言われていたのでしょうね。
つまり「空気溜まり・湿気溜まりが、結露に結びつくよ!」と言いたかったのでしょう。
いかにして結露を防ぐかが“いい家”づくりのポイント。
私の造る家は、『外断熱・二重通気 ソーラーサーキット工法』を採用しています。
この工法の凄さは『内通気層』にあると思います。
しかも、その仕掛けが基礎からあることです。
結果として、家全体に温度差が起きにくい家です。
温度差が起きにくければ、当然結露の発生は少ないですね。
すると家の耐久性からいろんな家の好条件に貢献してくれます。
ただし、そこに外してはいけないのが気密性と基礎の品質ですが。
気温の変動が激しく、そして湿度の高い日本。
その条件下で、それらに対応できる大変素晴らしい工法だと私は思います。
『病気は家で治せ!』 定価1400円税込
上郡清政著(住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理長)
第207回無料家づくり勉強会
☆テーマ 『結露が病気の原因?』
☆日時 平成29年1月14日(土)午後1時30分~3時30分
☆場所 住まいの権 セミナー室
[参考]
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権 http://www.sumainogon.com
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