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発行日時

2017-1-21 7:38

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堀こたつに自然素材

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住環境アドバイザーの上郡清政です。

 

 

あなたも“いい家“づくりを学んでみませんか？

 

 

『堀こたつの足元に自然素材を使う』

 

 

私の家では“堀こたつ”の足元の板に厚めの杉を使っています。

 

 

 

 

 

杉の調湿作用を利用して少しでも“掘りこたつ”を乾かす意味からです。

 

 

これができるのも、なんといっても床下湿度が低いからできるのですが。

 

 

この工法の特徴をできる限り引っ張り出すことに努めています。

 

 

そして結果は、

 

 

『乾き切っている床下』

 

 

『家全体の湿度の低さ』

 

 

が誕生します。

 

 

さらにこれらを利用して家の暖かさ、湿気の少ない家を得ることにつなげていきます。

 

 

すると洗濯乾燥機・布団乾燥機などが要らない家になります。

 

 

室内湿度が低ければ、カビ・ダニなどの発生を抑え病気を減らすことができます。

 

 

そして病気にかかる費用も抑えることができます。

 

 

これが本当の省エネ住宅だと考えます。

 

 

“いい家”とは、外観・デザインが一番ではありませんね。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込

 





 上郡清政著（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理長）


第２０７回無料家づくり勉強会

 
☆テーマ　『結露が病気の原因？』

 
☆日時　平成２９年１月１４日（土）午後１時３０分～３時３０分

 
☆場所　住まいの権　セミナー室









【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２９年１月２１日（土）　雪　残雪　（住人３人）



外気温　０，６℃　湿度９１％　
最低気温　４時　０，４℃
（きのうの最高気温　１３時　６，４℃）

小屋裏　１９，６℃　
２F廊下　２２，６℃　湿度３６％　（エアコン連続）夜加湿器使用
１F居間　１９，６℃　湿度４０％


トイレ　１８，２℃　湿度４３％　　（便座ヒーター入り弱）
床表面　　１８，６℃
床下　　　１７，０℃　湿度４６％



蓄熱ストーブ　１４キロ
２Ｆエアコン４，６k　連続　夜加湿器使用
風呂場ふた


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３４１７