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発行日時

2017-1-7 7:49

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屋根裏・床下のあり方が家の性能・品質を決める

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住環境アドバイザーの上郡清政です。

 

 

あなたも“いい家“づくりを学んでみませんか？

 

 

『パン焼き釜の原理を利用する』

 

 

パン焼き釜の特徴とは材料全体にムラなく熱を与えることですね。

 

 

でも、その釜自体に熱のムラがあればパンはうまく焼けません。

 

 

パンを上手に焼くコツは、できるだけ釜の温度のムラをなくすことがポイント。

 

 

では、その理屈を住宅に当てはめてみるといかがでしょう。

 

 

つまり家中の温度のムラを無くすことです。

 

部屋間の温度差を無くすことです。

 

 

それに最も大きく貢献してくれるのが『床下・屋根裏』のあり方です。

 

 

この両者のあり方が、家全体の性能・品質に大きく関わっているのです。

 

 

夏場、屋根裏が暑ければ二階が暑くなり時には二階が使えなくなります。






 

 

冬場、床下が冷えれば床表面温度は低くなり足元が冷える原因になります。






 

 

さらに条件があります。





『病気は家で治せ！』　定価１４００円税込

 





 上郡清政著（住環境アドバイザー・NPO法人健康住宅普及協会副理長）


第２０７回無料家づくり勉強会

 
☆テーマ　『結露が病気の原因？』

 
☆日時　平成２９年１月１４日（土）午後１時３０分～３時３０分

 
☆場所　住まいの権　セミナー室









【外気温とモデルハウスとの比較】
あなたの家と比べてください。朝７時 測定
 
平成２９年１月７日（土）　快晴　霜　氷　（住人３人）



外気温　－２，４℃　湿度９０％　
最低気温　７時　－２，４℃
（きのうの最高気温　１４時　７，３℃）

小屋裏　１９，８℃　
２F廊下　２２，４℃　湿度３４％　（連続エアコン入り）
１F居間　２０，０℃　湿度３９％


トイレ　１８，４℃　湿度４２％　　（便座ヒーター入り弱）
床表面　　１９，０℃
床下　　　１７，５℃　湿度４５％



蓄熱ストーブ　１４キロ
２Ｆエアコン連続
風呂場ふた


［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３４０３